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サンクチュアリ出版の本や、活動などについて触れてくれた神記事

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サンクチュアリ出版の 本について、人について、活動について。 なんでも思ったことを書いてくれた記事をコレクション中。
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2023年12月の記事一覧

いとエモし。超訳 日本の美しい文学

いとエモし。超訳 日本の美しい文学 (サンクチュアリ出版) k o t o 著 サンクチュアリ出版、2023年4月7日発売、228ページ 言葉の奏でる調べ、感動のメロディ。 日本文学の美、超訳で心を包み込む。 ## レビュー 日本の古典文学には、現代の私たちにも通じる「エモい」感情がたくさん詰まっています。しかし、古い言葉や文体に馴染みがないと、その魅力に気づきにくいかもしれません。そこで、この本では、枕草子、万葉集、古今和歌集、徒然草などの名作を、「いまを生きる私

読書ビンゴのオススメ本

サンクチュアリ出版さんのステキな企画 本にハマるきっかけになるかもしれない「読書ビンゴ」が当たる!!キャンペーン! こちらを見つけて、面白そうだと思い応募してみた。 しばらくするとビンゴが送られてきた。 おぉー! 通常のビンゴであればいろんな数字が書いてあるところに、本のタイトルがかかれている。 サンクチュアリ出版の5人の編集者さんたちが選出してくださった25冊の本なのだ。 ビンゴに載っていたQRコードを読み取ると、編集者さん達からのオススメコメントも読める。

池田貴将著(2012)『動きたくて眠れなくなる。』サンクチュアリ出版

自分を再始動させるには最適な本年末に退職を決意し転職活動をして、1社からは内定はもらったものの、悩み多く踏ん切りがつかない状態で、昨年Amazon経由で購入していた積読本から、これを選んで読んでみた。 既に休暇消化に入っているため、自宅で過ごすと悶々としてくる状態で、最初の一歩がなかなか出ない状態に陥っている中で、なんとかしたいもがきの中で見つけた本でした。 内容はアンソニー・ロビンズのコーチングに由来するとは思うが、自分の感情をポジティブに持っていくことで最初の一歩を踏