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ミニマルは生活を変えるか:hp SPECTRE 13inch WWANモデルレビュー

以前のnoteで書いたのですが、Lancers 新しい働き方LAB主催のnote記事コンテストで優秀賞をいただきました。

コンテストの賞品が届きました

その商品がこちら。

今日はこいつをレビューしていきます

13inchの最新型hp製PC。なんとこれコンパチブルで画面がひっくり返る代物。

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中途半端な画像で申し訳ないのですが、画面のみでキーボードがないのがお分かりいただけるでしょうか。

そして手前に映っているのは標準で付随してくるデジタイザペン。お絵描きし放題です。

去年の暮れからずっとiPad欲しいなぁと思っていた私には青天の霹靂でした。おおお画面にこんな感じに書けるのか!と。(ってまだMicrosoft IDいれてなくて、Microsoft純正のOneNoteが使えておらず何の真価も発揮できていなくて活躍場所はPaintのみ。。。)→それでも画面とペン先がほぼぴったり一致しますし、遅延もないのでたしかに紙にように描けます。

2in1なのでフルフラットにできます

改めて上から撮った写真を。

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キーボードは基本的に19㎜を維持しているので、打鍵は快適です。押下した感触は一般のノートPCよりも少々固め。しっかり打った感があるキーボードですね。あとはEnterキーの外側に「delete」「home」「page up」「page down」「end」キーが縦一列に並んでいる件。これはちょっとだけですが違和感あるかも。いままで横にテンキーがあるモデルを使ってきたんですが、これはもちろんテンキーなし。頭の中で「テンキーなしだよー」と意識しているにもかかわらずEnterが一番右に来てないのはちょっとしっくりいかないかなぁと。慣れればいいのですが。

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エッジが効いた側面

はこんな感じ。

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タブレット持ち以外だと、このスタイルは2in1の真骨頂かなと。フットスペースは小さくて済みますし、このモデルの場合、スピーカーが底面にあるので、こう設置することにより画面の奥から音が広がるように聞こえるのです。実際クラシックのYouTubeを最大音量で聞いてみましたが、なかなかいいものでした。(聞いてる時に違和感がなかったのでLRの調整も画面の反転と同じく自動調整されるのかもしれません。これは要調査ですかね)

13インチなのに広く使えます

解像度は1920x1080で、13インチのわりにそこそこ広く使うことができます。Chrome 2分割で並べてもあまり苦しいことはありません。

スクリーンショット (1)

とっても小さいそのサイズ

そしてそして、このコンパクトさ。

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両手をパーで開いたぐらいの横幅しかないので、どこでも持ち歩けます。SSDのみ1TB搭載なので、起動時のディスクアクセスも大幅に短く、ものの5秒ほどで起動。パッと思いついた瞬間すぐ開けます。これは本当に快適。

家の中でもすぐに手に取れるんだから、外に持ち出したら、もう革命的でしょう。

あぁ、取材に行けないのがとても苦痛。どっかに言っていろんな話聞いて、それをそのままアウトプットしたい!欲に駆られています。

イカした細工に惚れ惚れしてしまいます

そしてもうひとつ痺れる点。

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この画面下を斜めに切って、そこに電源キーとUSB-Cと配置しているところ。憎いです、憎すぎます。

充電もUSB-Cで賄えるので、いまOutput 30Wに対応しているモバイルバッテリーを物色しています。それさえ手に入れば、少々長く外出したとしてもコンセントを探す手間から解放されます。あぁ、今までのコンセント探しの日々よ。。。

世のミニマリストたちへ

15インチに浮気したこともありましたが、やはり13インチは正義です。スマホの代替は無理ですが、しかしスマホと同等に使うことは可能。そしてキーボードも快適に使えると。立ったままで使うのは苦しいですが、その際はタブレットモードでデジタイザペン使っちゃいましょう。上でも書きましたが思った瞬間にすぐに使い始められるというのは神です。創作に何の障害もなくなります。搭載するUSB-CはThunderbolt規格にも対応しているので拡張性も文句ありません。4Kディスプレイだって接続できちゃいます。インドアでもアウトドアでも活躍間違いなし。

まとめ

というわけで、新しく手に入れたノートPCの紹介でした。処理能力やアプリの使い勝手などは、おいおいレビューしていこうかと思います。まずは外観重視のレビューでした。

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自分メインの記事もありますが、基本的には誰かの役に立つ記事執筆を心がけています。ご支援いただけたら、次お目にかかる際は、もっと進化したプロになります!!