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応募:noteクリエイターサポートプログラム

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#noteクリエイターサポートプログラム

応募にあたり

noteクリエイターサポートプログラムで支援して欲しい活動の内容

映像クリエイターとしての活動・「ブラサンチェス」撮影機会の拡大

noteクリエイターサポートプログラムで支援して欲しい活動の時期・期限

2022年11月から2023年5月(6ヶ月間)もしくは 2022年11月から2023年2月(3ヶ月間)

noteクリエイターサポートプログラム応募にあたり支援を希望する内容

撮影機材(カメラ)Panasonic GH5M2 購入資金(270,000円)
撮影機材(レンズ)Panasonic Leica DG Summilux 9 mm 購入資金(61,000円)
計:331,000円の財政支援
及び
活動告知サポート。(旅番組「ブラサンチェス」の公開告知は、基本的にnote上で行う。マガジン「ブラサンチェスの舞台裏」執筆とその告知サポート)

当プログラム応募を決断した理由

冒頭

去る8月に、個人制作で旅番組の「ブラサンチェス」を撮影、オンラインイベント「あたらぼくりらぼ夏祭り」にて公開しました。

プロジェクトの企画は、7月に遡ります。キックオフミーティングでこちらから提案し、筆者の滞在していたドイツからなにかコンテンツを提供できないか話したところ、ミーティング参加者の快諾を得、動き出したものです。

コロナの影響

コロナ禍において、「旅行」はそれまでのように気軽に行えるものではなくなりました。各国の入国制限・ワクチン接種の有無・航空券金額の高騰・周囲への配慮、などが常に旅行者の目前に立ちはだかっています。

しかし、人間とは本来動く生き物です。

動く先が、同じ町内なのか、勤務先なのか、はたまた海外なのか。そこに大きな差はありません。動いているのです。

しかし、感染症はこの動くという「動物の特性」を狙い撃ちにし、犠牲者は膨大な数になり、我々は行動の不自由を余儀なくされてしまいました。

外に目を向けよう

コロナパンデミック以降、日本に限らず世界のあちこちで「内向き」なマインドが醸成されてしまいました。

気軽な海外旅行は、もはや夢のまた夢となってしまいました。留学を考てみても、受入国の制限が厳しければ、隔離や、現地にいるにも関わらず全てオンライン講義のみ、また手続きの遅れによる不正滞在を余儀なくされるなど、これまでになかったような困難を学生は経験しています。

このような状況下では、「外に目を向ける」のは、難しいかもしれません。なによりコロナパンデミックの中や、ロックダウンのただ中では、自分の仕事をうまく回すことができない人は数限りなく存在しました。これは飲食関連やエンタメ関連に限りません。多くの職種で今までのビジネスモデルをトレースすることが難しくなってしまったのです。

今私達がすべき事はなにか。

ワクチン接種が広範囲にわたり、オミクロン株に関しても、感染状況は依然予断を許しませんが、ある程度対処の仕方も見えてきました。今までのやり方でも、またやれるんじゃないかと思う人もいるかもしれません。しかし、リモートを経験した世代は、過去のトレースはもはや望みませんし、過去への逆戻りでは成長も望めないのです。

難しいけれども、改めて「外に目を向ける」べきと私は考えます。新たな視点や風景をもとにして、これからのビジネススタイルやライフスタイルの構築を考えていく時期です。

そんなときには、「海外からの視点」は役に立ちます。

自分に何ができるか

上述のイベントで、海外渡航が難しかった視聴者に対し、改めて海外、特にドイツでの生活の様子を語れたことは、私にとって今後の活動に向け大きなヒントとなりました。

また、スマホでの撮影でしたが、その映像の反響はことの外大きく、コミュニティ内、Twitter上を問わず、いろいろな方に「おもしろかったよ」「初心者とは思えない構成だったよ」とコメントをいただきました。このことは大きな自信へとつながり、またさらなる動画コンテンツ制作の意欲を掻き立てました。

映像制作に関し、特に経験を積んでいるわけではありません。ただし、現代において教習コンテンツはネット上に多く存在しますし、アメリカやイギリスといった映像制作の本場で開催されている授業もオンラインで受講可能です。スキル獲得と同時に、現地の様子をそのまま描写しそれを日本の皆さんに伝えるには、最新の機材の獲得が不可欠と感じ、今回の応募に至りました。

スマホで撮れるもの以上に、臨場感のある、息づかいの伝わる、また体温さえも感じられるような映像を上記機材を持って撮影していきたいです。

ドイツが主なコンテンツ制作の舞台になると考えますが、あまり1つの拠点に縛られず、渡航可能であれば場所を選ばずいろいろな土地で「旅番組」を制作していきたいと考えています。

サンチェスのプロフィール

2018より、ライターとして本格的に活動。
経済誌にてコラム執筆、ブログ運営。観光記事、経済記事、金融記事、海外事情解説記事、Webツールレビュー記事などを各方面に納品。

2022年、新しい働き方LAB 第2期研究員制度に応募・合格。同プロジェクト内で旅番組「ブラサンチェス」、定例報告会内で「あたゴラスイッチ」を企画・実施。映像制作に意欲的に活動。

詳細はコチラ:

自分メインの記事もありますが、基本的には誰かの役に立つ記事執筆を心がけています。ご支援いただけたら、次お目にかかる際は、もっと進化したプロになります!!