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サンチェスの【指定企画:地方観光DX】実験計画書

こんにちは。そしてはじめまして。新しい働き方研究生制度3期生として蘇ったサンチェスです。
今期は、指定企画「地方観光DX」と自主企画で参加することとなりました。どうぞ、よろしくお願いいたします。

さて、このnoteは指定企画の実験計画書です。
参考URL ↓

活動概要

・自治体や観光庁が公募する事業に提案する
・提案が採用されたら、指定企画メンバーで仕事として手掛ける
・その地域の「困った」を解決するために、できる限り全力投球する!

こちらは、参考URL からそのまま引っ張ってきました。
今回参加する「地方観光DX」は、観光庁や地方自治体が公募しているプロジェクト(観光向け)の中から自身が参加できそうなもの、もしくはチームとして参加できそうなものを選択、チームでプロポーザルを提出しコンペに参加、当選後計画を実行する流れとなります。

個人的実験の目的

当プロジェクト「地方観光DX」は、あくまでも日本の地方自治体が取り組みたいプロジェクトに参画するものです。なので、日本国内にいたほうが圧倒的に活動しやすいように感じます。

しかしコロナ禍が開けた今、私は日本の観光事業に関してはインバウンドに再注目すべきじゃないかと考えています。2010年代のインバウンドは圧倒的に中国からの訪問客に的を絞ったものが多く見られました。しかし、今回のインバウンドは中国・アジアにとどまらず北米や欧州も含まれます。「円安の進行」・「実は物価が安い日本」に気がついたこれらの国々の人々が、いまこちらがびっくりするほど日本旅行に注目しています。

外からの視点で、こうした需要に地方自治体の取り組みをマッチさせることができたらおもしろいなと感じ、応募したところ当選通知が来ました。

やったぜ!

個人的な活動の概要

まずは、地方観光DX に参加されている皆さんの活動に乗っかります。
できる限り毎週木曜開催のミーティングには出席するようにして、あわせて各地方自治体が出している公募もリサーチしていきます。

個人的に現在、起業の準備をしています。うまく行けばEU内にて会社を立てることができます。この会社と当指定企画参加メンバーの日本国内企業と連携してプロジェクトを進められたらいいなと考えています。

アウトプット

まずは、「提案プロジェクトの当選→実施→振り返り」を達成します。
その後、その経験を元に、研究生制度を飛び出して地方自治体公募のプロジェクトに応募できるような体力をつけていきます。

スケジュール・進め方

「地方観光DX」プロジェクトで公示されているスケジュールに合わせ、動いていきます。
まずはがんばってついていく。その後、中心メンバーになれるよう積極的に活動していきます。

  • 6月後半(予定)/キックオフミーティング実施。①プロジェクトの概要詳細説明、②メンバー同士の顔合わせ、③どういうふうに進めていくかの議論を行います。

  • キックオフミーティング~7月半ば頃までに/進め方を、メンバー全員で話し合って合意します。

  • 7月後半~12月上旬/①提案したい案件を探す、②実際に提案する、③通ったら仕事として活動する。

まとめ

2期生の間は自主企画のみだったのですが、今回は指定企画でも活動します。
ひとりで気ままに進めるというわけにはいかないので、足を引っ張らないように、がんばっていこうと思います。

観光は、ドイツに来てから事あるごとに注目してきた分野です。日本からイギリス・ロンドンに向けたツアー企画を立ち上げ成功させたこともあります。

またドイツに来てから感じた、日本の良さというものもそのサンプルがいろいろと溜まってきました。こういった知見を指定企画に活かしていきたいと考えています。

↓↓サンチェスのもう一つの計画はコチラ↓↓


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