寒日和・冬の空・再びの除雪車   392-1/21Ⅴ


     結露溶け朝の日眩し寒日和

     除雪車や青空に上ぐ大ショベル

     隙間なし灰色の雲冬の空

 同じ日、時系列できょうのことである。そして、その後また雲の間の青空にダイヤモンドダストのような雪が泳ぐように舞っているのが階段の窓から見えた。ところで、季語の除雪車とは鉄道車両のことだろうか。

異存・難色の発声(5回でアウト)

 きょうはカウント1でセーフであった。日没後もカウント1(新)をキープしている。


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