梅雨の蝶 471-2/21Ⅳ
きのう「瓦壁羽を一重に夏の蝶」と詠んだあとに、夏の蝶の子季語に梅雨の蝶というのがあるのを知った。こちらの方がぴったりだと思った。羽をぱたんとたたんで細くして止まっている蝶は雨に濡れる面積を少なくしているようだった。
瓦壁羽を一重に梅雨の蝶 暦
異存・難色の発声(4回でアウト)
ボール3でセーフだった。
日の出はきのうより1分遅くなった。日の入りはきのうと同じだった。今のところ日の出の方がどんどん遅くなっていっている。こんな風に日が短くなっていくのだ。
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