碇星          646-0/21Ⅳ

 車から降りて星を見た。
     濡れし髪ほどきて重し碇星  暦
 碇星は仲秋の季語である。あしたは(から)白露、仲秋にはいる。


異存・難色の発声(4回でアウト)

 アウトだった。
 きょうの日の出時刻はきのうより1分遅くなり、日の入り時刻はきのうより2分早くなった。日の長さは、夏至から2時間10分短くなった。比較はすべて分単位である。

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