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#197「数字化の鬼」

数字を意識していますか?
例えば、目標設定には、数字を入れていますか?

目標に数字が入っていないと、行動を終えた時に、それが目標達成できたか、不明ですよね。しかし、数字が入っていると、目標達成できたか一目瞭然です。

数字は、主観ではなく誰が見ても客観的な数字になりますので、判別出来ます。

今回は、リーダーの仮面の安藤広大氏の第二弾の著者となります。

数字化の鬼 / 安藤広大氏

◆ 数字は「不足を見るためのもの」です。
 不足を埋め、次の行動を考えるための材料です。
 つまり、未来のための「手段」です。課題を見つけ、道具として使い倒すために、「心をいったん鬼にする」のが大事です。目を逸らさないことです。

◆ 評価項目は5項目以下に絞ること
 すべて「売上」「回数」「タスクのポイント化」など、第三者が見ても明らかな数字だけです。

◆ 人間の脳は、「うまくいく可能性」より「失敗する可能性」のほうに重要度を高く認識します。

◆ 「数字の成果」   > 「自分らしさ」
 「数字の根拠」    > 「言葉の熱量」
 「まずやってみる」 > 「理由に納得する」
 「チームの利益」  > 「個人の利益」
 「行動量を増やす」 > 「確率を上げる」
 「長期的に考える」 > 「逆算して短期的に考える」

仕事ができる人は、決まって数字を活用します。
数字がわかるからこそ、客観的事実を知ることが出来ます。

ぜひ、数字化を取り入れてみてください。
本当は、このブログの文字数は800文字を超したかったけれど、現在633文字・・・。ちと、少ないな・・・。

これから、800文字提供できるように書きます。
最後まで、ご覧下さり、誠にありがとうございます。

ジャスト700文字笑



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