![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/80322814/rectangle_large_type_2_615d6c4652e4e9e81eadcfb56f013d6a.png?width=800)
#195「直観を磨く」
自分の中の【天才】に気づいてますかね!
直観を磨く / 田坂広志氏
本書は「運気を磨く」と同じ著者の田坂広志氏です。
こちらも、先日1000円ゲームの講師である江上先生よりご紹介がありましたので、本書を読んでみることにしました。
◆ 我々は、言葉で表せる以上のことを知っている
◆ 相手の視点に立って考える
相手の立場になって考える
相手の気持ちになって考える
◆ 天才は、自分の発想やアイデアを「自分を生み出した」と思っていないからである。天才は、自分の発想やアイデアが、「どこかから降りてきた」と思っているからである。
◆ 「考えを文章に表す」という修練は、究極、「文章に表すことなく考えを深める」ための修練に他ならない。
◆ 「天才的直観」と呼ぶべき素晴らしいアイデアは、「答えを見つけよう!」と必死に考え、考え、考え尽くして、疲れ果て、一度、その問題から離れ、休息をとったときや、睡眠をとったとき、さらには果て、一度、その問題から離れ、休息を取ったときや、睡眠をとったとき、さらには他の仕事に集中したときや、何かの遊びに没頭したとき、突如、閃くことが多い
◆ 人生のある時期に、ある逆境が与えられるということは、必ずしも「不運」なことではない。その逆境に受け止め方次第で、我々は、それを人生の「幸運」に転じていくことにもできるのである
◆呼吸を整え、深い呼吸を行うだけで、心の奥深くから、「賢明なもう一人の自分」が現れてくるようになり、その「もう一人の自分」が深い思索を促してくれるようになる。
◆ 「人間は、誰の中にも、想像を超えた素晴らしい才能や能力、そして可能性が眠っている」
本書を読むと【直観を磨く】には、とにかく書く必要があることに気付かされます。僕自身は、昨年までインプット中心の生活でした・・・。だけど、昨年よりアウトプット習慣に切り替えました。すると、やっぱり、できないこと、未熟なところがいっぱい目につきます。しかし、日々、アウトプットしている日々がとても充実した日となっております。
まだまだ、未熟ですが、これからもアウトプットをしていき、「自分の中にある天才を発見していきたい」と思います。
アウトプットすると、気づく点が出てきますよ。
成長は、その繰り返しですね!
最後まで、ご覧下さりありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?