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ZOZO前澤氏 ホリエモンから見た宇宙

人間があと100年も生きたら情報統合思念体になる

人間の寿命は100歳を超えるだろうと言われています。予測可能な範囲で100年なので、肉体的には限界まで生きることができるようになります。
肉体の限界は100年ですが、100年後に生体機械化が進んでいると考えられるので、恐らく100年後はもっと寿命が伸びる可能性があります。

人間のデジタル化

人工知能と人型ロボットが融合すれば、99パーセント人間と遜色なくなるだろう。
これは、現在のテクノロジーの進化速度を見れば明らかだ。

そうなればこの「人間」の寿命はどの程度になるのだろうか?
この「人間」と我々人間の寿命に差はあるのだろうか?

一つの答えとしては、100年後であれば寿命の選択が可能になるだろう ということだ。

ZOZO前澤氏 ホリエモンから見た宇宙

近年宇宙に関してのニュースが飛び交っております。
その中で最も印象にあるのは ZOZOTOWN の前澤社長が宇宙旅行に行くというものと、日本で言えば堀江貴文氏の宇宙事業の開発でしょう。

個人が宇宙へ関わりを持つということがコスト的に可能になってきました。

我々はなぜ宇宙へと思いを馳せるのだろうか
その理由として、人間は、人工知能と生体機械という「新たな生命の形」を生み出すことに成功した場合、地球に依存することなく活動を行うことが可能になったからではないかと考えてます。

宇宙はとても広く少し移動をするのでも何年もかかります。
地球上での移動は車が一般的で、次に長い距離を移動する場合は飛行機を用いるが、飛行機は基本的に自動運転の時間が長です。

それに対して自動車は複雑な処理を行い街の中を走行しなければならないので自動運転のコストが見合わなかったが、近年人工知能と通信インフラの発達によりそれが可能となりました。

宇宙を移動する際にも我々は宇宙船のようなものを運転する必要はなく
完全に自動運転で移動すると考えられます。

ここで一つの問題は、いくら自動運転だからといって星から星への移動に何年もかかるのは 、非常に退屈であるし苦痛だという面です。

我々は寝ている間の時間を意識することはできません。
例えば東京からニューヨークまで移動する12時間は、寝ていれば一瞬でついたように感じます。

ここで言う「寝ていれば」というのはコンピューターの「スリープモード」と解釈すると、宇宙空間では空気や重力の影響を受けないので、コンピュータの劣化はしないと考えると、我々は肉体があるので数年という単位で睡眠をとることは難しいですが、コンピューターであれば可能です。

地球生命体と言う入れ物ではなく、よりエネルギー効率の良い機械的なハードウェア、もしくは地球生命体と機械的な融合した体。

このような肉体を持ち合わせれば
数年数十年という単位で体をスリープすることができ、何百年という移動を一瞬に感じることもできるのではないでしょうか。

ここ数百年で人間の進化は著しく
地球上どこにでも繁栄可能で、更には、宇宙への移動を可能とした。
そんな中で我々が次に住居とするのは宇宙空間である可能性が高く、この際に用いられるテクノロジーは、今現在ある技術のかなり上位互換な技術となるでしょう。

我々が体感するパラダイムシフトの間隔は非常に狭くなっており、今後100年で今ある形は、ほぼ原型をとどめない形になると考えても良いのではないでしょうか。


#ZOZO前澤 #ホリエモン #宇宙 #100年

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