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MUP Week6の学び『スキルをつけるためのスキル』

今日もやっていきましょう!

・石の上に3年もいるな!

今回はスキルを最も効率よくつけるためには?とその方向性の話です。


例えば美容師であれば「もっと上手く髪を切るようにならないと」

料理人であれば「料理の質を上げないと」などと普通は思いますが、、

それだとスキルをつけても全く逆の方向に行ってしまう!

大切なのは

自分自身の価値を上げるようなスキルの付け方をしていくこと!

企業も人も価値のあるものにお金を支払う。


ええ。思っておりました。私、美容師なのでもっとカットを上手く、、と。



・希少価値はアドワンスキルで数百倍に!


・例えば保育士は人材不足なのに給料が低いのはなぜか?

それは保育士の仕事に価値がないから!(保育士の方すみません)

なぜか?現在、保育士資格を持っている人はなんと120万人もいる。しかし実際に働いているのは43万人。給料が低いからである。

ですがインターナショナルの保育園で働いている保育士は50万くらいの給料をもらっている。なぜか?

その保育士は「英語と中国語を話せる保育士」だから!


ここで登場するのが、「100×100の法則」

英語を話せるのは100人に1人くらい。

中国語を話せるのも100人に1人くらい。

つまり100×100で1万人に1人の人材になっている!ということ。

実に100倍!!これがいわゆる希少価値ということ。

つまり保育士が保育の勉強をしていてはだめ。

優秀な人は自分のやっていること以外のスキルを必ず持っている!

自分の領域以外の勉強をし続けることが必要!

自分は○○だ。と決めつけてはいけない。

自分は○○かもしれない。の思考も持つこと!



自分も美容師だけでなく、ぞれ以外を学ばなければ価値は上がっていかないということだ、、


・本を読むのは100%不効率。インプットは非生産時間に徹底すべし!


本は聞くことで1、75倍のスピードでインプットできる。しかも聞くであれば運転しながら、散歩しながら、など効率よく時間を使うことができる。


そして、インプット+アウトプット=インプット

アウトプットするまでがインプットであること!



と今日はここまでです!しっかりアウトプットして学びに繋げていきたいと思います。ちなみに今回の講義は耳が痛かったですね、、(笑)




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