むしろこっちの方が、、、

おはようございます！
おさなこと松坂紗凪です。
タイトルにあるような感覚、、、
自分にはよくありがちなことだったりするのですが、

今日はそのー、、、
ちょっと今の自分の立ち位置に多少あわあわしてたりするので、ちょっとお話を聞いてもらえたらと思いまして、、、

先週のことになりますが、
長女、16歳の誕生日を迎えました。
当日は小中学校からの友達からも、
また高校で出会った友達からもたくさんのメッセージやプレゼントをいただきました。
私自身、この時期にあまり人間関係をうまく築くことができず、それが思いのほか、その後の人間関係を築くというプロセスの中でも、少なからず影響しているなと感じることが度々あったので、
娘たちにはけして多くなくてもいいので、
安心できる友人関係が少しでも築ければと願ってきました。
そういう点ではこうしてたくさんの友達にお祝いしてもらえたことはとてもうれしく、ただただ感謝するばかりです。
4月から都内の高校に通い始めた長女。
2時間以上の通学時間、
朝も5時台の電車に乗るという生活を始めて1ヶ月。
もちろん体力的なところでもいろいろ大変な思いをさせてしまっているなぁと思う一方で、
学校生活はといえば、毎日がとにかく暖かい繋がりと、新しい刺激の連続でとても楽しいと話をしてくれるので、
それが救いとなっているとともに、
この楽しいと思える環境をしっかり守れるように、
保護者である私としては次女を含めていろいろな部分でのサポートをと思うのですが、
現実はといえば、足りないことがあまりにも多すぎて、
正直日々あっぷあっぷしながら、
それでもどうにか試行錯誤を続けながらその時のベターを見つけているといった感じです。、。
もちろん最終的には自分で選択をしているわけなので、
すべては自分の責任になるかと思うのですが、
それでもやはり心に余裕がなくなってしまうとついあれこれとたらればを考えてしまうこともあります。
もっと自分が稼げれば、、、
両親ともに揃っていれば、、、
そして何より障害がなかったら、、、
あげれば切りがありません。

その度に何とも言えない悔しさと自分への苛立ちを覚えることばかり。
本当に情けない限りです。

そんな思いとは別のところで娘たちはそれぞれのフィールドでどんどんと成長をしています。
むしろ私よりもずっと逞しく、ポジティブに、
その二人の笑顔に私の方がいつも救われているような気がします。
そうやって気がついてみれば十六年。
そっか、、、自分、そんな大きな娘がいるんだなぁ、、
っていうか、もうすっかり同志のような存在になっているんだなぁと。
ちょっと驚きのような戸惑いのようなものを感じながら、
今日もそしてこれからも日々試行錯誤を続けていくのだと思います。

昨日は家族で誕生日のお祝いということで、
近くの百貨店の中にあるレストラン街で、
回らないお寿司をいただきました。

おいしかったね。
そんな奈加、、、

なんと長女から母の日のプレゼントをもらいました。
とっても可愛いフラワーソープ。
正直母親らしいことなんて何一つできてないだろうに、
こうしてさりげなくプレゼントを用意してくれてたなんて、、、
ありがとう！ありがとう！
本当ポンコツでしかないお母さんなのに、
いつも優しく、そして頼ってくれて、、、
もっと優しくなるね。
強くなるね。
今日は朝からまとまった雨が降っています。
電車の遅延を気にしながら長女は学校へ行きました。
そして夕方には次女が学校行事の一環で4泊5日の予定で北海道までの船旅に出ます。
今後の情報を気にしながらとにかく無事に楽しい旅行となるように願う月曜日の朝です。