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141/365 本日は講師レッスンでした

 本日は娘たち、午前中に部活があり、
今年度2回目の講師の先生をお迎えしてのレッスンがありました。
前回のレッスンは4月の終わり、
主に1年生部員の楽器決めがメインでした。
それから2ヶ月。
今回は全体基礎練習とコンクールメンバーの発合奏ということだったのですが、
今回初めて保護者を対象とした見学の時間も設けられ、
私も同じハートの同学年男子、nくんママと一緒に見てきました。
まずはロングトーンから始まり、
各種スケール、それから練習曲とマーチ、、、
ここまでが全体基礎練習という形に。
次女を含めた1年生部員も半分ほどの子たちは初心者ではあるものの、
みんな先生の話をしっかりと聞き、積極的に音を出していました。
2ヶ月ほどで大きく上達している子供達に思わず感動。
2学期からは本格的にコンテストなどにも参加するので、
今回様々な基礎練習の方法や狙いなど、詳しくご指導いただくことができ、
きと今後の指針になるかと思います。
次女もほもほぼ音出しにも参加でき、
しかしながら、とてもまっすぐな音を出す1年生に対して、
やはり上級生の音は技術もさることながら、
厚みというのか、迫力がぜんぜん違いますね。
予定ではコンクールメンバーでの練習まで、、、ということでしたが、
思いのほか全体練習が熱いものとなったこともあり、マーチの時点で予定されていた時間となり、
残念ながらコンクールメンバーでの練習は見られなかったものの、
廊下に漏れてきた音や先生の声を聞く限り、
間違いなくギアが一段上がったなと実感。
先日スポーツ系の部活の大会がほぼ終了し、
3年生はこの大会を期に引退することになったわけなのですが、
吹奏楽部の3年生、もちろん1、2年生も、、、
ここからいよいよ本格的に熱い夏が始まります。
7月の地区大会に向けて、
人前で演奏する機会も何度かあるようです。
メンバーに入らない1年生部員たちにとっても、
学期運びや、セッティングを通して、結束力を深めながら、
先輩方の姿からいろいろなものを吸収していくのではないかと思います。
大変ありがたいことに、娘たちを通して双方の役割を見届けることとなるわけですが、
何より私ができることは、
2人が無事それぞれのポジションで最高なパホーマンスができるよう、
そっと見守りながら、できうることを、、、
していきたいと思います。
本日もここまでお読みいただきまして、ありがとうございました。

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