Day9 MLBオールスターゲーム〜結果的序章にしか過ぎない独り言

こんばんは。
おさなこと松坂紗凪です。
そろそろ梅雨明けでしょうか。
急に暑くなったかと思ったら、
次の瞬間、今度は激しいあめに見舞われてと。
ザ夏の陽気ですね。
明日からはまた猛暑が戻ってくるとか、、、

さて、
午前中、現地時間では16日の夜になりますが、
Mlbオールスターゲームが行われました。
私、わりと子供の頃からプロ野球を見ることそのものは好きだったりするのですが、
もっぱら日本のプロ野球ばかりで、
実はちゃんと最初から、
もっと言えば昨日行われたホームラン競争から見たのは今回が初めてでした。
ア・リーグ、ナ・リーグ全30チームの精鋭たちが一堂に介したこの場所。
私自身過去に一度日本のオールスターゲームを観戦した経験があるのですが、
またその盛り上がりとは少し違った、神々しい空気感、
まさにすべての野球人が一度は夢を見たことがあったとしても、
決してそこに足を踏み入れることは容易いものではない。
まさに選ばれし者だけに許された特別な場所。
そんな特別な場所に、日本人の二人の選手が足を踏み入れることに。
一人は日本の、いや世界の誰もが認めるスーパースター、ロサンゼルスロジャースの、
大谷翔平
選手。
そして、
今シーズン、横浜DNAベイスターズからシカゴ・カブスに入団した30歳のルーキー、
今永昇太
投手。

大谷さんは4年連続、
今永さんはルーキーイヤーでオールスターに出場するのは日本人選手で9人目となりました。

いや、いろいろ書きたいことはあるのですが、
とにかくお二人の活躍に、
そして名だたるスター選手たちの一つ一つのプレーに、
ただただ感動するばかりで、
こうして書いてみたはいいけれど、ちょっとすべての感情を言語化するにはもう少し時間がひつようかなと思うくらい。
わぁ！と喜びを表現するというよりか、
あまりのすごさにため息が出るばかりで。

というわけで、
ひとまず今日はプロローグ的なあれで、、、ということにして、
また明日この続きを書こうかと思います。
今もちょうど報道ステーションで、
レッドカーペッドショーの模様が流れる中、
大谷さんと真美子夫人とのすてきなツーショット、
そして、
私てき今日のハイライト、、、
今永さんと取材に来ていたキャスター、
松坂大輔
さんが彼を呼び止めて並んだ瞬間、、、
実は私がきちんと今永さんのことを知る上で、
松坂さんの存在はとても大きなものがありました。
その二人がさまざまな場所で会うたびに、じんわりと深まっていく友好関係にただただ優しさを感じて、勝手に幸せな気持ちにさせていただいていたり。
おかげで今日はよく眠れそうです。
ここのところ何かと今永さん関連の記事を書いていたりしますが、
申し訳ありません。
もう少しだけお付き合いいただければと思います。