261/365 小顔?うさぎ?羽ハート?人生発◯◯にすっかり翻弄された話
これは先週の話になるのですが、
長女が欲しいものがあるというので、駅前へ。
一通り買い物を済ませ、ランチをしている時、
せっかくならあれやってみる?と誘われて、
ゲームセンターへ。
そう、
誘われたのは、、、
プリクラ!!!
娘たちはしょっちゅう友達と、また姉妹で撮影していて、
その辺りの話もいろいろ聞いてはいたものの、
元々写真に撮られることがあまり好きではない、
それ以前に見えないし、、、という感じだったりした私。
一瞬えっ?という感覚を持ちながらも、
それにしても娘たちと写ってる写真がなさすぎっていうのもな、、、というのもあって、ものはためし、やってみることにしたのです。
プリクラと一口に言っても、
いくつか機械があるようで、
それぞれの特色と写った時の印象?というか相性によって好みの機会というのがあるとかで、
長女は「真衣パレット」という機種が好みなんだそう。
早速撮影ブースに入ると、
軽快な音楽に合わせて、機会の方から、
「まずは小顔ポーズ」
「次は羽ハート」といった具合でテンポよく支持されるのですが、
視覚で見よう見まねができない私はといえば、
もう指示されるごとにあわあわ、おどおど、、、
「えっ?どうするの?どうするの?」と大騒ぎする私に、一つ一つ手を持ってポーズを教えてくれる長女。
すっかりいじられ、あげく呆れられるという中でどうにか撮影終了。
その後、いろいろ飾りをつけたり、盛り具合を調整したりなどして、
さらにその中からナイスな写真を選んで、
最終的にシールと携帯画像にしてくれるという流れ。
今の写真の技術というのもすごいもので、
こんなおばちゃんでもいい感じに盛ってくれてるのには思わずびっくり。
しかも思いの外楽しかったし。
となれば、
今度は次女とも撮ってみたい。
というわけで、翌日偶然にも次女と2人で出かけることになったので、そこでリベンジ戦をすることに。
次女は「ルートミー」という機種が好みだそうで、
でも2回目ともなればわからないなりにもこんな感じ?
という感覚は残っているので、だいぶ余裕がもてたかもと。
っていうか、むしろ写真に撮られるのってそんな抵抗ないのかも、、、とさえ。
するとなんてことでしょう!
出来上がった写真を見てみると、
ある1枚の写真がめっちゃ盛り具合がよくて、、、
もうすぐ49歳になる松坂。
人生最高に盛った写真が撮れたのです!!!
ということで、
そんな最高に盛った私の写真をここでー、、、
、、、 、、、 、、、
って、申し訳ない。
さすがにここに晒すまでの勇気は、、、
それ以前に需要もないだろうということで、、、
お財布の中と携帯にそっと忍ばせております。
まだまだ意外なところで「人生発◯◯」ってあるのかも。
と新たな出会いにちょっとワクワクしてしまったアラフィフでございます。
またぜひやってみよう。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。
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