見出し画像

205/365 夏休み終了

7月21日から始まった夏休みも、
本日最終日。
いや、たぶん週にすれば5週と、
充分な長さがあったかとは思うのですが、
体感としては本当にあっという間でしたし、
あまりこうのんびり休んだという感覚がないまま、
2学期に入っていく、
そんな感じです。
前半は吹奏楽コンクール、県大会に向けて、
ひたすら練習に明け暮れ、
それが一段落したかと思いきや、
今度は長女の進学先を決めるべく、希望している学校の説明会とオープンキャンパスへ。
また私たち家族の中に新たな風が吹き込んできた、
そんな刺激と優しさのある学校の雰囲気、
そして在校生の皆さんの気さくな人柄に触れて、
おそらくこの学校に焦点を合わせて、これから受験対策をしていく方向でと考えていますが、
なかなかレアなケースでもあるので、
私たちだけでなく、双方の学校関係者をはじめ、
多くの皆さんに協力をいただきながら、、、
何より長女が心から「ここに行きたい!」という思いの強さに半ば突き動かされているというのはあるものの、
私もまた保護者としてできうることを、、、
その中にはきっと自分だけの力では、、、ということもあるかと思うので、
良い形でサポートを受けられるよう、
ここからしばらくはあちこち動き回ることになるのかなとも。
もちろん次女のほうも今度は長女たちが引退した後の吹奏楽部を作っていくことになるので、
引き続きそちらのサポートもしていきながら、、、
とはいえ、サポートをすると一口に言っても、
それらを円滑に行なっていくためには、
私自身が様々な部分での基礎的な力がなくてはならないとこの頃よりいっそうかんじています。
それはもはや行動力であり、経済力であり、
適度な鈍感力であり、、、
とにかくいろいろな力が相まって、
新たな思考が生まれるのではないかと。
実は先日、実家から連絡があり、
実父がこれまで勤めてきた会社を年末いっぱいで退職することになったそうです。
来年には両親ともに75歳。
よくぞここまでいろいろ大病もしてきていますが、
それでも2人ともがんばってきたのではと思います。
とはいえ、75歳。
俗に言われる後期高齢者になるわけで、、、
そういった意味でもその間を生きるアラフィフの自分、
いったい何ができるのか、
寄り添う気持ちを持ちながらも、
自分自身も決して時間が充分にあるというわけではないので、
自分がやっていきたいことが、
結果として誰かの、何かのためになるようなことができたら、、、
めっちゃ理想論かもしれませんが、
やはり好きから生まれる力って、
ぜんぜん違うんですよね。
娘たちやここのところ、様々なシーンで繋がっていく人たちと関わっていく中で、
改めて感じているところです。
ひとまず今日はゆっくり、、、
また明日から、、、ねっ?
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?