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85/365 これは「極めろ」ということ、、、

なんでしょうね。
次女、ユーフォニウムパートになりました。

今日の楽器決めを行うに際して、
前もって第5希望まで上げて、その用紙を顧問に提出していたのですが、
ユーフォニウムは第4希望でした。
別にその楽器そのものが嫌と言うわけではなく、
よっぽどのことがないかぎり、3年間同じ楽器を続けるというので、
それならできるできないはさておいて、自分のやりたい!をしっかり伝えてみることも悪くはないのではないかという思いから、
この順位にしたそうです。
ちなみに第1希望はクラリネット。
体験でやってみて、良い感触があったみたいで。
そして、
今日、客員でいらしている先生がお見えになったということで、
それぞれ希望票を元に音を出して、選考されたと言うわけです。
今回18人(昨日休んでいた子がいたそうで)と大変人数も多かったので、
先行作業をするにもだいぶ時間がかかったようです。
結果、ほとんどのパートに1人、ないしは2人、振り分けることができたようなのですが、
次女の話を聞く限り、やはり小学校で吹部を経験していた子達に関してはその経験をそのまま活かしていくという傾向が。
次女もそういう意味ではその1人になるのではと思います。
残念ながら希望していたパートにはなれませんでしたが、それでも自分のやりたい!は伝えることはできたし、
基本どの楽器になってもいいというスタンスでいたので、
ユーフォ2年目、
これはしっかり3年間極めようということなんでしょうね。
ちなみにパートには3年性の先輩が1人。
小学校の合奏部でも一緒に演奏していた女子がいます。
つまりこのパートは基本1人のパートということになります。
次女がこのパートを下の方にしていたのはそのせいです。
3年生が引退すると、自分以外に誰もいないので、そこにかかる責任が大きいと感じたようで、
それでも6年性で急な天候となった上に、最上級生ということで、即戦力で演奏会にも出てほしいということから、
1週間に4、5曲を一気に覚えることになったりなどと、
ほぼ1人で1年間パートを担当していたことを考えれば、
その難易度は確実に上がるものの、環境的にはほぼ同じような感じではないかと思われます。
複数人いるパートにはまたそれはそれで別の問題も出てくるわけで、
どちらがいい悪いというより、
同級生や先輩方に積極的に関わって、いろいろ教えてもらい、協力し合える関係が築けたら良いのではと思います。
一方長女が担当しているパーカッションパートにも2人の女子が入りました。
いずれも今回初めて、初心者です。
パーカッションに関しては早速この夏のコンクールの時点でも1年性の力を必要としている現状もあり、
ここからどう育ってくれるのか、、、と。
そのうちの1人は体験の時からずっとパートにいた長女お気に入りのKちゃん。
もう1人の子も喜んでくれたと言うことで、
代々先輩後輩関係なくとても仲の良いこのパートの歴史がまた繋がっていくのかなと。
さて、
担当楽器も決まり、一段落、、、
と思いきや、早速いくつか用意しなければならないものが出てきて、さぁ大変。
お手入れセットとチューナーはすでにもっているので、
あとは譜面台とこれが最も高い買い物になるだろう、次女専用のマウスピース。
そ、そうか、、、
小学校の時はマウスピース含めて学校のものを使わせてもらっていたのですが、
中学校ともなればそうはいかないなと。
正直長女の時、バチを二セットほど買ったくらいだったので、ほとんどお金をかけることもないまま、
しかもどういう段階を踏んで購入すれば良いのかもさっぱりわからないので、
これからいろいろ先生や先輩などにもアドバイスをしてもらいながら慎重に購入しようと考えています。
これを買えれば3年間ずっと使ってもらえるので、毎回リードなどを交換する必要があるクラリネットに比べれば、、、とも。
いずれにしても早速来月からはパートごとの練習が始まります。
しばらくは基礎練中心になるかとは思いますが。
本日もここまでお読み頂き、ありがとうございました。

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