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188/365 素晴らしき力づけをお迎えしました

 こんばんは。
台風6号、そして7号と、、、
立て続けにきています。、、
7号はお盆のあたりに東日本に接近するということで、交通状況がどうなるのか、気になるところですが、、、
いずれにしても備えをしっかりと行い、今後の情報に注意して過ごしていきましょう。
さて、
まぁ記事にはやはり書けることとそうでないこと、、、
というのがありまして、
って私の場合はおそらく「現時点で」という感覚なので、
いずれ、ある程度時間が経過して、自分なりに冷静な気持ちをもてればというところではあるのですが、
ただ現時点で言えることがあるとすれば、
限界主婦、いや、まじかよっていうくらい限界の局面を迎えておりまして、
日々打ちひしがれるのか、はたまた突破するのか、、、
というせめぎ合いが続いております。
いくらなんでもアップダウン激しくないか?
でも以前に比べて格段にその辺り、粘り強く生きれるようになったなぁ、、、っていうか、
良くも悪くも諦め悪い。
そう、それが松坂なのです。
そんな私の座右の銘は、
「望みを捨てなかった者にのみ道は開ける」
これは、今から7年前、2016年に放映されたNHk大河ドラマ、
「真田丸」
で、堺雅人さん演じる、真田源次郎信繁(幸村)が、
ことあるごとに言って居たセリフ?言葉で、
当時離婚をしてまもないなか、先行きに対する不安であれこれふさぎ込んでいたなか、このドラマに、
そして真田幸村公をはじめとする真田家に出会えたことは確実に私の心の支えとなり、やがて大きな力づけとなりました。
また私のクリエイター名、「松坂紗凪」もここがルーツとなっています。

なんといったら良いのでしょうか?
知恵と勇気、そして諦めない心、、、
これを持って僅かの軍勢だったにも関わらず2度も徳川の大群を退けた(上田合戦ですね)という話、
また大坂冬の陣、夏のじん、、、
後一歩というところまで徳川家康公を追い詰めて、、、という話とうとう、、、
そういえば、今年の大河ドラマ、「どうする家康」もいよいよ大阪編に入っていくというので、
新キャストも発表になりましたね。
ということは、、、あのシーンをまたみられる?
どなたが真田方を演じられるのか、、、
密かに楽しみにしていたり。
あっ、外れてしまいましたね。
で、
その思いが講じて3年経過した2019年にはついにお膝元、長野県上田市にもいくことができ、
これでもかっていうくらい地元の皆さんと語り合い、
グッズを買いまくり、
そして念願だった真田神社にも参拝することができたのです。
その時にお迎えしたお守り、、、
春限定の桜の花があしらわれたもので、
数年肌身離さず持ち歩き、
時々ストラップの紐とかが切れたり、
鈴や桜のプレートが取れてもマルカンで付け直したりと、、、
それはもう本当に大切にして居ました。
ところが、
さすがに年数が経過し、それぞれのパーツが弱くなって居たのでしょう。
頻繁に撮れてしまい、しかもついていたパーツを紛失してしまったのです。
幸、お札の部分は残っているものの、さすがに、、、というので、
謎の「真田ポーチ」と呼ばれる、主に真田家の家紋である六文銭をあしらったアクセサリーを集めているポーチに一緒にしまうことにしたのです。
なんとなくですが、そのあたりは少し心が離れていた感覚もあったりなかったり。
とはいうものの、一方ではそのお札をたまに見るたびに、
お役を終えたお守りをお返しして、新しいお守りをお迎えしたいなぁという思いもありました。
しかしその時はコロナ禍にあったというのもある上に、実際のところ距離もあるし、、、
どうしたものかなぁ?
せめてもオンラインでお迎えすることはできないのかなぁ?
と思いながら、なかなかそのサイトに辿り着くことができずに居たのですが、
2週間ほど前、何を思ったのか、もう一度探してみよう、、、と思い立ちサファリ先生で検索したら、、、
あったぁ!!!
真田神社様が運営されているネットショップを発見し、最初こそオンラインで買えるんだというのが分かっただけで、、、と思って居たのですが、
あれ?いつの間にかカートに入れてポチってました。
というわけで、お迎えしたのがこちら。

布地御守りー為事(しごと)守。
仕事運、働くというだけでなく、何かを始める、
また何かを成すという大変広い意味合いを持った御守りで、
お財布に入れてお持ちくださいとのこと。
最初は別のものを注文して居たのですが、
のちになって今一度見直してみたところ、こちらの方が今の私には合っているし、当初お迎えしようとしていた御守りの意味も含まれると思い、
書留で送る前に現地に電話をして、
お手数をおかけする形になってしまったにも関わらず快くご対応してくださり、大変感謝しております。
ちなみにその書き留めを送ったのが8月4日、
天赦日と一粒万倍ひ、さらに大安と年に数回あるかないかのおめでたいひでした。
きっと出会うべきタイミングだったのかなと思うと、とても不思議な気持ちになるととともに、
より強い力づけをいただけたような気がして、
本当にありがたいかぎり。
お返しする際には以前お迎えしたお守りとともに実際に現地に行って、きちんとお礼の参拝をしたいなぁと思っております。
その日まで大切にしながら、日々頑張ろうと思った次第です。
っていつの間にやら2000文字超えていました。
このお話についてもまだまだ書きたいことがあるので、また折に触れた際にということで、、、
けっこう真田家に出会うまでにも紆余曲折あったもので、その辺りについても書きたいなとも。

こちらはおまけかな?クリアファイルとステッカー、、、
上田城のあの大きな門の絵柄ですね、ステッカーには兜が、、、
わっ!今すぐにでもいきたくなっちゃう。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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