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62/365 新学期

が始まりました。
3年生。
なんだかえっ?もうそうなの?
と思ってしまうくらい、あっという間です。
クラスもまた担任も変わって、
どっさりと持ち帰ってきた書類。
提出期日が決められているので、
慎重にチェックしながら、代筆をお願いできるように手配して。
またそれと一緒についにあの用紙ももらってきました。
進路希望。
自分の場合はわりと早い段階でこのコースに進みたいというものがあったので、
それに向けてできうることを、、、という感じでいろいろ動いていたような気がしますが、
むしろこの15歳という段階で具体的にこうしたい、、、という予想図のようなものを描けている子ってどのくらいいるのかな?と思うし、
それでも何かしらそこに向かうための一つの段階を踏んでいく道筋を決めなければならないというのは実はとても難しいことだなと感じます。
自分のやりたい、行きたい!という思いと、
今自分がいる現在地と、
その両者の間にある差をどのようにすれば埋めていけるのか、
さらにはその道のさらに先を見据えた時、穏当にこの道筋で良いのだろうか。
もしかしたら思い切ってギアチェンジすることで一気に視界が広がる可能性だって充分あると思うしと、、、
何が正解で何が違うのか、、、
また彼女の思いと親である私の思う方向はおなじであるのか、、、
さまざまな視点が必要になるなと感じます。
しかも私自身、高校まで盲学校というあるしゅ特殊な環境にいたこともあり、
一般的な中学、高校というものに対しての知識もほとんどない状態からのスタートになるので、
そのあたりも含め、彼女と共にとにかく知ることというのがまず大切なんだろうなぁと感じます。
ひとまず提出期日はもう少し先ではあるので、
お互いの思いを話し合い共有できるように努めていきたいとは思うものの、
なかなかこれもそう単純な話ではないなぁと、、、
次女の入学式も間近に迫り、
改めて準備するものや書類などの不足や紛失はないか?
式自体どんな流れだったかな?
2年前に経験しているものの、
思っている以上に忘れていることも多いので、
慎重にチェックして備えたいなと。
もしかしたらいや、しなくても、
いちばんこの変化している環境に順応できていないのって実は私自身なのでは?と思いながらも、
どうにかこの1年をまず、、、乗り切るために。
がんばれ、自分。
娘たちそれぞれがそれぞれに行きたい場所に向かって行けるように。
私ができるのは見守り、サポートすること。
というか、サポートできる力をまずはつけていかなければですね。
昨日の記事とリンクするところもありますが、
間違いなく私自身、大きく舵を切ることになるかもしれません。
それがなんなのかはまだわからないのですが。
本日もここまでお読みいただき、ありがとうございました。

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