カラスビシャクの同居人
前回の記事で紹介したこの画像。
アナタはこの中にいくつの植物を見つけただろうか(六角精児の声で
はい、そういうワケで
カラスビシャクの鉢になっちゃった鉢の同居人たちを
とりあえず大きいのだけ紹介するよー ♪
手前の「オオバコ」
これは誰もが知ってる道端の雑草っていうか道のまん中に生えるので有名 ♪
だから別名「車前草」って言うんだねー。
踏まれても踏まれてもボロボロになってもしぶとく生き残る
まさに雑草魂を体現する雑草でござる。
一番上の「アオシソ」
って、ナンでここに!?とびっくりしてしまった。
もしかして最初置いてあったのがプランターの隣だったので
プランターにアオシソの種を播いた時にこぼれたのだろうなあ。
それにしてもちゃっかりと鉢のまん中でw
さてそこで
この「センボンヤリ」ですよ。
え、ハリセンボン!?(ちげーよ!!)
これは日本全国にある野草で春先には
こんなに可愛らしい花を咲かせるキク科の植物でござる。
え~?どこがセンボンヤリなのぉ~?
そしてこの植物にはすごく面白い特徴があって
なんと!花が二度咲いて・それも違う花が咲くのですな。
二度目の花がどういうのかというと
もうちょと待つと・もうすぐ咲くので
咲いたらまた書きますね。
その様子を見るとセンボンヤリの名前の由来もわかりますよー ♪
ではでは
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