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知識に手が届かない

こんな夢を見た

ネットで何かの資料を探して・ようやく見つけたので
読もうとしたら
ファイルを開く条件として
死後献体をすることが上げられていて
死んだ後の事なんか知らん!とクリックしていた

と、ここらで目が覚めたのが真夜中で
そのうちぼんやりとこの夢の中での状況が浮かび上がってきた。
どうやら夢の中の世界では
図書館やEテレのように「手軽に」知識に手が届かないようになっていて
それは政府が教育に対して全く投資しなくなっているからのようだった。
無料で利用できる図書館はもちろん
教養番組も実用番組も無くなっていて
知識を手に入れようと思ったら必ず費用が
それも安くはない費用が掛かるような世界だった。
もちろん、授業料は高い。

夫に話すと
普段から憂えているからじゃないのか~?と。

うん、確かに憂えている。
ちなみに、何についての資料を探していたのかは忘れてしまった。
さすがは夢だ。

で、実は、さらにコワいのが
調べていたサイトから利用者の自分が瞬時に特定されて
即献体用の死体にされるようだということ。
夢でよかった。

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