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犯行の手口と犯人

秋めいてきたと思ったら青シソの花穂が出てきた

と思ったら!?

ややややや
これって、夏の始めくらいによく見た虫の喰い痕…
茎がまるで首の皮1枚残してすっぱりと切られた感じで。
それがナンで秋になってから?
今更ながら
犯行の手口から「害虫」を調べてみたらこの特徴的な食害を起こすのは
ベニフキノメイガ
というヤツらしい。
シソ科が好物なんですってよ。
って、そのものじゃん。
で、姿はというと、新芽の所に

半分チラ見

あー、幼虫は糸を出して身を隠すという解説その通りですな。
というワケで「ベニフキノメイガ」で合っているのではと。
で、ナンで秋になって出てくるワケ?と思ったら
年に数回繁殖するのだと。
そうですか。
だけど、今まで秋に出てきたことは無かったんだよねー。
もしかして、これも今年の酷暑のせいだろか。

おまけ

スミレと同居ちう

これはパセリです。スミレと同居ちう。
スミレは去年の秋に種を採って蒔いたもので今年は葉だけ。
去年採ったパセリの種を春に植えたのが
夏の初めにようやく摘んで食べられるようになった。
が、その後伸び悩んで-
あ、これも酷暑のせいだろか。
だけど、これからはシチューの季節だから、ヨシ!
霜が降りるまであとひと月くらいかな。
それまではよろしく。

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