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ヤドリギその2

以前ヤドリギについて書いたが

ヤドリギは木の葉が落ちた状態で気が付くことが多い。
それで、春の今、まだ木の葉が出る前にときょろきょろ歩くと

ありましたな。
中央のもしゃもしゃした部分がそう。
で、こちらのもしゃもしゃは

カラスの巣ですな。

はい、こちらはヤドリギ。

逆光じゃない状態で撮れるかな?

反対側へ廻って、アップにしてみた。
もっと大きく

…花も実もわかりませぬなあ。
調べてみるとヤドリギの花は雌雄異株でとても小さく、2月、3月に咲いて
実は11月に付くのだと。
冬、鳥のエサ不足の季節に食べさせて種を運ばせようと言うのでござる。
うーむ、やるのう。
4月現在、どちらにしても見えないっていうか
そもそも、もっとズームにできないと(汗
で、ナンでヤドリギは木の高い所にばかりあるのですかな?
もっと低い所にあってもよさそうなのに。
冬は過ぎたばかりなのだが、次の冬には実を見つけたいモノだ。
北海道では本州と比べて赤い実を付けるアカミヤドリギが多いというので
遠目にも見つけやすいのではと期待している。
11月にはぜひ ♪ 見たい ♪
というワケで、これから葉が茂る前に観察しやすいヤドリギを探そう。

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