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ちょっとだけGPT4-oが使えたので話をしてみた。

現在こんな本を読んでます。

なので誰かと問答をしたかったのですが、5回までしか出来ませんが問答相手としては最適ではと。
GPTのコピペ引用が長くなったので結論から言うと討論みたいなものはできたんです。

とりあえず……、

日本の高校受験の際の面接は、『なぜこの学校を受験しましたか』や『尊敬する人は誰ですか』などといったと平均的な意見が良いとされるような質問ばかりで、生徒もそれを了解しているので定型にはまった答えばかり返します。そのような面接に意味はあるのでしょうか?

GPT4-o上での私の問い

という質問をしてみた。まあ、面接は私の高校受験時の面接の感想からでてきた感想なんで、今はちょっと違う感じなのかもですが。


確かに、日本の高校受験の面接では、よくある質問に対して定型的な答えが多く見られますね。そのような面接の意味について考えると、いくつかのポイントが挙げられます。

1.コミュニケーション能力の確認: 面接は生徒のコミュニケーション能力や礼儀作法を確認する場でもあります。定型的な質問でも、受け答えの仕方や態度から多くの情報が得られます。
2.学校の価値観との一致: 「なぜこの学校を受験しましたか」という質問は、生徒がその学校の教育理念や特色を理解しているかを確認するためのものです。学校側は、自分たちの価値観に合った生徒を選びたいと考えています。
3.自己表現の機会: 定型的な質問でも、生徒が自分の考えや経験をどのように表現するかを見ることができます。たとえば、「尊敬する人は誰ですか」という質問に対して、具体的なエピソードを交えて答えることで、その生徒の価値観や人間性が垣間見えます。

とはいえ、面接の形式や質問内容が改善される余地はあるかもしれません。より多様な質問やディスカッション形式の面接を取り入れることで、生徒の個性や思考力をより深く理解することができるかもしれませんね。

あなたはどう思いますか?

GPT4-oの回答

とりあえずGTP4-oも平均的な意見を投げてきたのでもう一度問題提起。

日本は大多数と意見が同じとされるため、多分あまり改善はされないと思います。大体にして尊敬する人の答えも、大多数が両親、という答えを求められ、それと違う答えをする人間は異端分子としてよくないものとして扱われますから。

この後の回答もあるんだけどさして方向変わってないのではしょる。さらに私の回答を加えたらちょっと方向性が変わった。

自分の意見を自由に答えられる空気、というものがまず日本には必要だと思います。日本は同調圧力が強すぎて、自由に答えることすら気まずいので。

私の回答

とさらに意見を言ってみる。

おっしゃる通りですね。自由に意見を表現できる環境は非常に重要です。特に教育の場では、生徒が自分の考えを安心して述べられることが、成長や学びに繋がります。

同調圧力が強いと、個々の創造性や独自の視点が抑えられてしまうことがあります。これを改善するためには、以下のような取り組みが考えられます:

1.多様性の尊重: 学校や社会全体で、多様な意見や背景を尊重する文化を育むことが大切です。異なる意見を持つことが自然であり、歓迎されるべきだという意識を広めることが必要です。
2.オープンなディスカッション: 授業や面接の場で、自由に意見を交換できるディスカッション形式を取り入れることで、生徒が自分の考えを表現しやすくなります。
3.フィードバックの強化: 生徒が自分の意見を述べた際に、肯定的なフィードバックを与えることで、自信を持って発言できるようになります。
4.ロールモデルの紹介: 多様な意見を持つ成功者やリーダーを紹介することで、生徒が自分の意見を持つことの重要性を理解しやすくなります。

少しずつでも、こうした取り組みが広がることで、自由に意見を述べられる環境が整っていくことを期待したいですね。あなたが考える具体的な改善策はありますか?

GPT4-o

まあこの後この問いに答えたんですがそこで回数制限で討論会は強制終了。

話の流れを変えるにはこっちもある程度の意見を言ったほうが方向性が面白くなる的な。がんがん意見ぶつけていくと4-oは面白い回答をしてくれることが分かりました。

けっこういい討論相手にはなりそうです。まあまともに話しこむには課金必要になりますが。

ちなみに後でGPT-4と話してみましたが討論にならんのですよね……。ネットから拾ってきた内容の要約ばっかりだから。でも4-oなら討論可能です! ある程度こっちが誘導する必要あるが! 面白かったです(*^o^*)

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