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感情を言葉に表せないときは

・我慢するのが当たり前
・自分の感情を表に出せない
・そもそも誰かに話そうなんて思ったこともない

どれか当てはまるものはありますか?

私のコーチングセッションでは
感情にフォーカスすることがよくあります。

感情を押し殺すことに慣れてしまうと
いまどんな感情を抱いているのかすら
分からなくなっている人もいらっしゃいます。

「感情?感情?感情って・・・」
という風に戸惑ってしまい
そこから先に進めなくなってしまいます。

そんな時はあえて別のものに
例えてもらいます。

例えば、
お天気、色、花などです。

相手の方の雰囲気から感じるもの
相手の方の答えやすそうなものに例えて
質問します。


すごく深刻そうな表情をしている方に
お天気に例えてもらったら
意外なことに「雲の切れ間から太陽が見えている」
ということもあります。

逆に、あまり表情に出さない方に質問をすると
「心の中は土砂降りです」
とおっしゃることもあります。

笑顔でごまかして頑張ってきたのでしょうね。


「悲しい」という表現だけだと
相手の悲しさのレベルが分からないけれど
お天気に表すことで感情を共有することができます。

良かったら試してみてくださいね。

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女性起業家支援コーチ 佐々木さなえ
起業初心者、これから起業したい人に向けて
マンツーマンのメンタルコーチングを行っています。

お客様の気持ちに寄り添いながら自己成長できる
環境を提供しています。
2021年から継続コーチングリピート率100%

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