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無心になる下ごしらえ

もともとお料理は不得手なのですが、最近は大真面目に(いや、「少し真面目に」)お料理に取り組んでいます。ポイントは「まとめての作業」。平日はどうしても慌ただしい分、作業を週末におこなうようにしたのですね。以下のような感じ:

1.買い出しをするのはたいてい土日のどちらか。肉、魚、野菜、果物などを一通り買います。

2.帰宅したらとりあえず肉と魚はチルド室へ。これだけでも日持ちします。明らかにすぐ使わないものは冷凍庫へ。

3.野菜と果物は「しまわずに」「そのまま」下ごしらえ開始。

4.野菜は、深フライパンにお湯を大量に沸かして塩ひとつまみ。色の薄い野菜から茹で始めます。もちろん、正式には「一種類の野菜」ごとにお湯を換えるのがベストでしょう。でも自分が気にしないならヨシとして時短最優先。ゆであがったら次の野菜と入れ替えます。具体的には豆やブロッコリ、カリフラワーなどを最初に茹でて、アクの強いほうれん草が最後、という具合。

5.果物は一口サイズに切ってジップロックへ。冷凍できるものは冷凍庫へ。食後のデザートとして数日以内に食べるものは容器に入れて冷蔵。

6.ちなみに最近はまっているのは「ソラマメ」。大きいさやの中からソラマメを出し、薄皮をはがし茹でます。この一連の作業がとにかく無心になれるので気に入っています。レジカゴに入れたときのソラマメは巨大パッケージなのに、ゆで上がるとジャム瓶に入るぐらいの量になるのが何ともフシギ。ただそれだけですが、なぜか魅了されているのですね。

・・・とここまで書いてみて、「ひょっとして私、あまりにも当たり前のこと、書いてる?」と自責の念に駆られましたが(笑)、備忘録ということで本日のnote記録でございます。

おしまい&おまけ:


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