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本当の次元は?144次元とは?

基本的な5次元的な存在から話します。5次元の存在。5次元的な存在は、無限の数の時間と空間の可能性を創造することができます。無数です。ただ、無数を数字化できないのが問題です。人間は無数っていう概念が理解できないから、ある種のパターンに崩して行きます。144次元は、12×12の数式を使っています。無数の次元の中から、その144を見たとします。「じゃあ私は143次元にいる」って言える人はいません。たとえば、基本的な思考が143次元に入ったら、それが宇宙を破壊してしまうくらいになてしまうかもしれない。だからこそ、そこに入れないようになっています。

5次元の存在が、あらゆる時空の可能性をイメージしたとします。それは何か意味がありますよね。3次元の現実にいると、4次元の現実は天国みたいなところ。あるいは待つ場所です。5次元の存在はとてもパワフル。じゃあ10次元の存在はどれくらいパワフルなんでしょう?

でもこれは、私たちが直線的に見ていることが問題です。僕だったら、今は3次元にいますから、3次元の今ここを認識します。そして人間はその後、天国へ行く、あるいは4次元の待ってる状態へ行くことも認めます。そして、僕の目標は5次元的な存在ができることの少なくとも1%はできるようになりたい。でも人間ですから、それ以上必要ないのです。5次元的な人間は、ホントに素晴らしい見る力、知る力を持っていますから、1%しかここでは必要ないのです。

私たちが助ける人たちは3次元にいます。それが現実です。私達の繋がるエネルギーは4次元にあります。4次元の存在は、亡くなったご先祖様とかいます。そういった人達からエネルギーをもらいます。

天使は、数字のついた次元に行きなさいと人間に言いません

ここでは、カバラの考え方がすごく役に立ちます。カバラは、7つの世界のことを言ってますが、これは1、2、3・・・7というそういう意味の世界ではなく、これはいろんなエネルギーの7つの世界があると言うことです。なるべく単純に基本的な理解だけでいいです。そして、5次元的な知識の方に手を伸ばしてみて下さい。5次元の知識を全部手に入れる必要はありません。

この宇宙には144の次元があります

この144次元の各次元の中には、さらに1,000の次元があって、それぞれの次元の中にはさらに100万の次元があって、どんどん無限です。それについては、あまり本に書いていないと思います。無限の中を見つめていくと脳がおかしくなります。

無限というのは簡単に測定できるものではありません。例えば、100を3で割り切ることはできませんよね。33.333333・・・と無限に続いて3が終わりません。ですから、無限を数字にすると紙切れなるということです。33.3333・・・もそうですけど。無限のマークがあります。∞、8の字。無限性を表すと紙が足りなくなりますから、だから8の字のシンボル「∞」で無限を表しています。

無限の半歩の法則

アインシュタインには、とてもカッコイイ論理があります。肉体と肉体の間、そして神との間には距離は存在しません。

A点とB点があるとします。Aが半分の距離を移動します。そしてBも、その間の半分の距離を移動します。相手の半分の距離づつ進む。2人の距離までの半分の距離まで、互いが進むことをずっと繰り返します。ずっと2人の間の距離を半分づつ縮めても、決して触れ合うことはない。永遠に到達しません。相手に対して50%近づく。どんなに近づいても半分の距離づつなので、絶対に一緒にならないのです。無限の半歩という法則があるから。

A点とB点に無限の数の半歩、中間点があるとしたら?

ということは、魂は時間や距離を超越している。時間というのは、それぞれの人生を介入しないように人生の間を分離するものではないでしょうか。私達の魂はとても大きい莫大なものなので、いろいろな魂に分かれて同時に存在することができます。

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