見出し画像

③英語を5か月で仕事できるレベルまで持っていくためには_デザイン学校に受かるために、工芸パンフレットを作ってみる

自分は2020年3月末のイギリス渡航後、
おそらく約3年ほど、あちらにいる予定でいます。
目標は、その3年の間に、伝統工芸に係る仕事を作ってくること。
・現地で日本の工芸製品を売ってくる(紹介したい作品があるのです)
・現地の伝統工芸職人、クリエイターとの縁を作る
・プロダクトデザインを学び、工芸関係のコンペで入賞する
・現地→日本の産地にデザイナーを誘致する。(ツアー企画したい)

2019年12月の時点では、なによりもまず語学力をあげることが大切。
週に2~3回、語学学校に通っています。
来年1,2月にIELTSという英語試験を受け、腕試しの予定です。

と同時に、プロダクトデザインを学ぶ…の前段階として、
6月から開講するロンドンUALという現地大学のデザイン基礎コース(数か月の短期コース)を受講したく、出願することにしました。

語学力を磨くことが大切な一方、
デザイン基礎コースを出願するためには、ポートフォリオが必要という、
いままでデザインとは縁のなかった自分にとって、
なかなかハードルが高い状況であります…。

初めてのポートフォリオ。初めての作品。何をするか…
と悩んでいたのですが、今日、ひとつ、、テーマを決めました。
今までお世話になった、仲良くしていただいた工芸、手仕事の
工房さん方の英語版パンフレットを一からデザインします。

英語版パンフを作っている工房さんはそもそも少なく、
きちんとしたものが作れれば、それはそのまま実際に活用できますし、
パンフレットはポートフォリオにもなるし、一石二鳥のはず。
そして恵まれている環境だなぁと思うのが、社内の同僚デザイナーにパンフレット制作のコツを教えてほしいと頼み込みました。ありがたい。
さっそく、知り合いの工房さん方にもご連絡をし始めました。

楽しみです。色々と、ワクワクしてきました。

このnoteでも、自分のようなデザイン初心者の方に役立てるよう、パンフ制作のコツ…基礎の基礎について呟いていこうと思います。

この記事が参加している募集

noteのつづけ方

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?