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#9 初回デートは話しすぎるなっていう話

こんにちは。
天地です。
主にマッチングアプリ上で活動しています。
初回アポで深い仲(即)になることを目的として日々活動しています。
初回アポで即を狙わず、2回目のアポで即る、いわゆる準即のほうが得意だったりもします。

今回のテーマは
『初回デートは話しすぎるなっていう話』です。

マッチングアプリでマッチした女性といざ対面したとき、あなたはいつもどんな話をしていますか?
仕事、趣味、学生時代、食、レジャーやアクティビティなど色々な話題がありますね。
話題ももちろん大事ですが、それと同じくらい大切なことが
「会話量」
です。

これまでデートで会話量を意識したことがあるでしょうか?
もし、話しすぎている自覚があるなら、まだ間に合います。
基本的に話しすぎている人は、その自覚がありません。
そして、そういう男は女性から早々に非モテ認定され、ナシ判定を食らうのです。
詳しくみていきましょう。

初回デートで話しすぎる男の末路

女性の話を聞いていないように思われる

もっともありがちな典型例といえるでしょう。
女性に話す暇を与えず、男が一方的にまくし立てている感じに映ってしまいます。
これは相当印象が悪いです。
女性に気を遣えない、自分勝手な男であると思われてしまうでしょう。

本来、人は自分語りが大好きです。
特に女性はその傾向が強く、話すだけで快楽物質が脳内から溢れ出ます
デート中は、男側からいくつか話題を振って女性に話をさせましょう。
女性から聞かれたことだけ返答し、プラス一言付け加えて話を展開するくらいにとどめておきましょう。

女性からの関心が得られなくなる

男が一方的に話していると、いずれ話題がなくなります。
そうなると、話をもたせるために自分の極めてパーソナルな情報までも話題として提供しなければならなくなります

人は未知で不確定なものに対して不安を覚えます。
そういった意味では、なるべく情報を開示して、自分のことを知ってもらったほうがいい、そう考えるかもしれません。
しかし一方で、人はわからないもの、ミステリアスなもの、可能性を感じるものに対しても強い関心を抱きます
いわゆる好奇心というやつです。

初回デートで自分のことを話しすぎると、女性はその男のことを知った気になってしまいます。
それ以上知ろうとしない、底が知れてしまった感覚になるのです。
そうなってしまっては、その男に対する興味が激減し、恋愛対象としてナシになるのです。
自分で自分の首を絞めないためにも、話しすぎには十分注意を払いましょう。

余裕のなさや焦りが出る

矢継ぎ早に次々と話す姿を見て、女性は余裕のなさや焦りを感じます。
余裕なくいつもせかせかしている男は、いざという時、女性を守らずに自己保身に走るのではないか、そんなふうに女性は感じとります。
つまり、自分が捨てられるのではないか、そんな恐怖に襲われるのです。
そうなるとこの男は信用ならない、恋愛対象としてナシとの判断につながります。

また、この男は沈黙を嫌って話し続けているのではないかとも感じます。
沈黙があっても堂々としていられない、その余裕のなさを女性はマイナス評価します。
沈黙の気まずさはよくわかります。
でも、その沈黙を余白や間として捉えるくらいの度胸を兼ね備えておく必要があります。

会話量をコントロールする

初回デートにおいて、男が女性よりも話してしまうことがあれば、そのデートは失敗といっていいでしょう。
推奨は男性2:女性8くらいの割合です。
実際に会話してみるとわかりますが、デートでは当然、女性側から質問もあります。
そうなると結局、男性3:女性7になったり、半々の5:5で収束するパターンがあったりもします。
余裕をもって男性2:女性8を意識すれば、間違っても女性より話しすぎてしまうことは避けられるでしょう。
女性の話をいかに引き出して満足させるかが大事です。

「1回目のデートだけでは話し足りないな」
「私ばっかり話しちゃったけど、あの人のこと全然聞けなかったな」


このように女性を思わせることができたら、大勝利です。

天地

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