眉下切開してきました

二重全切開をするつもりが、カウンセリングでの先生のアドバイスにより全切開より先に眉下切開(眉下リフト)をしてきました。

〜手術前〜

看護師さんから説明があり、同意書を記入、お会計。

洗顔をし、痛み止めなどの薬を飲みました。


〜いざ、手術!〜

先生とデザインの相談。

眉下切開は5mm〜7mmの瞼の皮膚を切除します。

自然な感じにしたかったので、5mm切除することにしました。

ベッドに横になり、先生が線を書いていきます。

以前埋没したときは点、点、点...と数分でデザインが決まってしまったので、ここに時間をかけてくださって安心できました。



〜麻酔〜

手術中リラックスできるよう、笑気麻酔をつけてもらいました。

笑気麻酔をするのは初めてだったのですが、

なかなか効果が見られなくて先生も看護師さんも苦笑い。

「突然効いてくるから、フワフワしてきたら教えて」

と言われましたが、全然何も感じませんでした。。。


しばらく吸い続けて、局所麻酔へ。

笑気麻酔の効果ではないと思うのですが、局所麻酔は全然痛くありませんでした!

埋没をしたときは、麻酔が痛くて痛くて、ガーゼを噛んで耐えていたので、まったく注射が痛くなくて驚きました!

看護師さんが、肩をずっとトントンしてくれていたのでとても安心できました。

ゆっくり丁寧に、麻酔だけで結構な時間をかけてくださいました。

(時計を見てないので具体的にかかった時間はわかりません)


そこから、ベッドの背を立てた状態で、顔の消毒。

ここで麻酔が効いてくるまで少し時間が空きました。

(先生は隣の部屋で別の方のオペへ。お忙しい...!)


隣のオペが終わった頃、先生が様子を見に。

麻酔が効いているのを確認して、いざ切開!

このあたりでようやく笑気麻酔も効いてきたのか、フワフワしてきました。よかった。


〜切開〜

ジリジリと焦げたような匂いがして、切開していきました。

時々チクリと痛みを感じ、そのたびに麻酔を追加してくれました。

私の瞼は人より厚いらしく、結構な量を追加してくださいました。。。


〜糸で縫う〜

このあたり、あまり記憶がないのです。

眠ってしまったのかも?

たまに瞼が引っ張られているような感覚がありました。

右目が終わって「もう少しですよ」と先生が声をかけてくれて、意識が戻ってきました。


デザインを決めるところから手術終了まで、だいたい3時間弱くらい。

手術終了後、飲み薬の説明を受け、帰宅しました。


看護師さんに「切除した瞼見ます?」と聞かれ、

こういうのは得意ではないのですが、切除した瞼なんてもう一生見る機会がないと思うので見せてもらいました。

はい、大変グロテスクでした😂

看護師さんたち、毎日こういうの見てるのよね…すごい…


瞼の浮腫みを解消するには、まばたきをたくさんするといいと教わりました。

起きている間は気をつけてまばたきしようと思います!


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