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月日が経つのは早いもので

前の記事の内容からだいぶ月日が経ってしまいました。
圧迫骨折から腰部脊柱管狭窄症
そして五十肩と
私の身体もいろいろ変化をしてきています。

それぞれを今これが自分にとって必要なことと受け止めて
今自分が出来ることに焦点を当て
行動するだけです。

自分の身体を愛おしく大切にしたいから
必要なものを取り入れる
そして大切な人のお役に立てるよう
出来るだけ無理をしない
習慣や思考を変えていく

そのための日々の命の時間の使い方を
しっかり考えていく
そんな生活をしています。

先日11歳の愛犬が虹の橋を渡って行きました。
いつかはこの日が来ることは分かっていましたが
いざとなると心は激しく動揺します。

2018年の11月にも
もう1匹の愛犬が突然目の前でお別れになりました。
その時の場面は今でも何度も浮かんできます。
時間が過ぎて少しずつ落ち着いたところで
今回のお別れ。

自分がどうにかなってしまうかとか
狂ってしまうかもとか
自分で心配していましたが
思ったよりも落ち着いてる自分がいます。

大好きな母や
長年一緒に暮らしてきた家族同然の愛犬とのお別れ

辛く悲しく 寂しく なんとも言えない感情を経験したことで
実は強くなってるのかもしれません。

母や愛犬たちが私を見守ってくれてる
応援してくれてる
姿は見えないけれどいつもそばにいてくれる
そんな感覚になっています。

母からの愛情
愛犬からもらったたくさんの幸せを思うと
今こうして生きてることに感謝しかありません。

今私はどうあるのか
そしてこの先どこへ向かうのか
そういった命の使い方を改めて確認することが出来ました。
これからも様々な出来事がやってくるでしょう。
それらにしっかり向き合い
ゆっくりでも一歩一歩しっかり踏み締めて
前に進んでいこうと思います。


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