11年の時を経て...憧れのスカイツリー展望台へ
東京のシンボル、東京スカイツリー。
今年2023年は開業11周年だと知り、
もうそんなに月日が経ったのかと驚きました。
開業したての頃、大学生だった私は、
スカイツリー周辺へ遊びに行き、
いざ展望台へ登ってみようと試みるものの...
長蛇の列に圧倒され、とても1人で並ぶ勇気が出ませんでした。
さらに、当時の私は、展望台へのチケット3,000円に躊躇してしまい...(泣💰)
高くそびえるスカイツリーを見上げては
「大人になったら展望回廊までのチケットを買って絶対に来る。」
と心に誓っていました。
(当時も成人して、大人だったんだけどね...笑)
そんな誓いを立てた11年後の夏に念願叶い、
ようやく訪れる機会がきたのです。
しかも、1人ぼっちじゃなくて、
この11年の間に出逢えた 大切な友達と一緒です。
私は 心の中で「大人になって帰ってきたよ〜🙌」とテンション高めに入場します。
開業当時ほどではないものの、終始長蛇の列で、
特に外国籍の観光客の方々が多い印象でした。
高速エレベーターで運んでもらい、
展望デッキ(地上350m)と店舗回廊(地上 450 m)から街並みを一望しました。
私が見たスカイツリーはこちら💁♀️
真夏の16:00過ぎだったので、ちょうど
西陽でスカイツリーのシルエットが楽しめました。
頂上のほうの ちょっと丸く広がったところ、
ココの展望回廊にいるんだ〜ってワクワクしました。
もはやビルがミニチュアみたい。
ガラスの床もしっかり体験してきました。
なんだかんだで1時間以上満喫していました。
大混雑の中ではありましたが、
長年行きたかった場所へ行けて、本当に良かったなぁと満足できました。
日中の展望台を満喫できたので、
次はサンセットと夜景を眺めに来よう🌃
と新たな目標ができました。
そして、最後に
あの頃と同じ場所で
また来るね〜👋と手を振り、帰路に着きました🚄
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?