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ドラゴンボール #49

全世界で知らない人はいないと言っても過言ではない、日本の伝説の漫画「ドラゴンボール」

「ドラゴンボール」は中国の西遊記を元に作られているが、キャラクターが個性豊かである。
その中でも、実際にある食べ物を元に作られているため、元は何かを考えてみると面白い。

ヤムチャ、プーアル、ウーロン
→中華系飲み物

ピラフ、シュウ、マイ、天津飯、チャオズ

→中華系食べ物

クリリン、カリン

→食べ物

サイヤ人、カカロット、ラディッツ、ベジータ、ナッパ、ブロリー

→野菜系

ギニュー、ジース、バータ、リクーム、グルド

→乳製品

フリーザ

→冷蔵庫

よくもまあこんなにアイディアが浮かぶものだ。
ネーミングセンスがありすぎて、どの名前も素晴らしく感じる。
こんな全世界を虜にする日本を代表する漫画は、発想力が群を抜いているのだろう。
やはり、素晴らしい作品を作り出すためには、クリエイティブな発想が必要だということである。
ただ、それを認めてもらうためには多少の運も必要になってくる。

人生を成功させるためのドラゴンボールを手に入れるためには、発想力と運が必要になってきそうだ。

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