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SUNABACO卒業後、仕事が一つ決まった話

8月、世間はお盆ですね。今年も私は帰省せず過ごします。

さて、本日は、SUNABACOプログラミングコース卒業後、仕事が一つ決まったご報告です!!!!!!!

前回、地方空港でのお仕事を今年の2月に退職した日のことを少し書きました。思い返すと、まだSUNABACOにも出会っておらず、そして今友人と進めているプロジェクトベースでの活動も何も始まっていませんでした。

(友人と二人でプロジェクトベースでこれからしようと思っていることは、地方活性を目的にした人材関連の活動です。また別の機会に書き残したいと思います。)

友人は、「自分たちが仕事を通して、どんなことを実現したいのか、これからどんな考えで、どんなスタイルで仕事をして行きたいのか・・・」という多くの相談にのってくれていました。(あ。余談ですが、私はプロジェクトベースで働くって何?というレベルでした。企業に雇われて働く、という働き方以外知りませんでした。)

友人に「SUNABACOというプログラミングスクールに通うことにした」と話したのは5月の初めごろでした。(友人は、心から応援してくれ、卒業制作期間は、プロジェクト立ち上げに関することを、全て行ってくれてました。)

そんな友人から、SUNABACO卒業後、プロジェクトも共に進めながらも、別のお仕事に挑戦してみない?と声をかけてもらいました。

その内容は、Webに関連する仕事。コーディングをすることはないですが、SUNABACOで学んできたことが活かせると思い、挑戦してみたい!と返事をしました。SUNABACOへ通う前は、ITスキルはごくごく平凡でした。通ってる最中も決して優秀でもなく、授業についていけないことの方が多かった自分。そんな自分が、オールオンラインでWeb関連の仕事するって・・・未経験の自分にできるのかな、という不安な気持ちもありましたが(今もあります)ちゃんとやらなきゃをデストロイしたら大丈夫という前向きな気持ちが勝ちました。

緊張しながら、初めてのオンラインのミーティングへ参加。ミーティングで出てくる議論についていけないどころか、単語レベルでわからない。(当たり前ですが。思い返すと、新卒の頃、設計関連の仕事もそんな感じでした。)

しかし、この場面で、SUNABACOでググる力とセンスをつけさせていただいたことを実感しました。(まだまだですが)とにかく議論で出てくる言葉をググり続けました。今はさっぱりわからなくとも、ググるときこそ絶対力がつくという、先輩たちの言葉を信じて。

そんな感じで終わった初の打ち合わせ。

この仕事を始めることになったという報告を、スタッフさんへ伝えたくて、打ち合わせ直後、すぐに家を飛び出てSUNABACOへ向かいました。

昼コースの授業中でしたが、休憩時間にスタッフさんへ声をかけて、仕事の内容や経緯を報告しました。

スタッフさんに、「よかったですね!」と言ってもらった時、本当にWebのお仕事するんだ〜という実感が湧いて、すごく嬉しかったです。(SUNABACO受講中に嬉しかったランキング、1位:卒業制作期間に初めてPythonを相方さんと動かした瞬間。2位:初めてHello Worldと表示された瞬間。3位:卒業制作発表が終わった時。)

2ヶ月間、自分なりに頑張って本当に良かったです。

これからも、いろんなことがあるだろうけど、頑張ってみようと思います。

SUNABACOに出会って、2ヶ月を経て、このお仕事が決まるまで、いただいた言葉と個人的に感じたことをまとめておきます。おこがましいかもしれませんが・・・今、もがいていたり、仕事を失っていたり、育児で手一杯で自身の道に迷っていたりするかもしれない、どなたかへ届くと嬉しいです。

・教えません、ググってください。

・英語が分からないならとにかく和訳をしろ。だから和訳をしてくれ。

・内容ではなく、習慣に目をむける。

・できるかわからなくてもチャンスを掴む。

・全力で何かができるなら、必ずチャンスは巡ってくる。

・これまで自分が関わってきた方達が、必ず応援してくれる。

・そのためには、人を大切に、感謝する。

・仕事を失っても、傷ついても、必ず道はある。

・大丈夫。


このnoteは、私の日記のようなものですが、今日のお話は、八代にいるい○おさんへ捧げたいと思います。

ありがとうございました。




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