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よし、ギターが欲しい。blenderで作ろう。
誰だってギターが欲しくなる瞬間がある。ギターにはそんな魅力がある。でもバンドブームとか終わってるしもうそんな感じでもないのかもしれない。
まぁ、そんな事は置いといて、ギターをかき鳴らしたくなったので、色々とSEEDONLINEで配布されてるギターのモデルを色々見てたんだけども、どうも納得いかないというか、これじゃアカンと思ったで自分で作る事にした。
もちろん作るのは高校生時代に購入していまだに触ってるギターのB.C.RichのEagle-780 JEです。なんてギター買ってんだ。
懐かしいですね。
それでは木から削っていきます。
穴をあけてピックアップを付けました
ここまでは割と簡単だったけれども、トレモロユニットが糞面倒臭くて今日は良いかなって思ったんだけどももうちょい頑張ります。
割と良くやったと思う。ちなみに実物はロック用の石を無くして一個ありません。弦のストッパーの部分を無理やりはめ込んでます。
これで弦が張れるようになりました。後は頑張って木を削ってネックとヘッドをはめ込みます。
ギターっぽくなってきたので、ペグを作って弦を張りましょう。ペグがめちゃくちゃに面倒臭かったのと、グループ化できてなくて色々面倒でした。ここらへんのblenderの使い方勉強しないと。
やったー!できたよー!これで演奏自体は多分できるけどマテリアルの設定まではやっておきます。
途端にそれっぽくなりましたね。ボディが黒いのでせっかく細かく作ったトレモロユニットが割と見えないの結構辛い。仕方ないんだけれども。
このままだとスルーネックなので指盤にフレットを打ち込みます。
ぎ、ギターやん……。
と言う訳で後は演奏するだけなので弾いてきました。
さむさんがギター弾いたよ(弾いてない pic.twitter.com/iDT7sKZmLk
— さむさんvs百合と妹 (@samuthing) September 21, 2020
自分の愛器だからまず作ってみたけど、本当に今欲しいのはレッキンとORANGEのアンプなんだよなぁって思いながら演奏したので、次はそういうの作りたいです。
後、トラッキングが結構外れてるのでセンサーの位置を改めて調整したりとか必要だなぁと思いました。
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