見出し画像

ドラゴン桜のビジネス論

 僕はもともとギターのコーチです。今はコーチのビジネス支援をやっていますが、ギター弾けるようになりたい人を支援もしています。以前、ギターのクライアントからこんなメッセージいただきました。

私の好きな人に、三田紀房さんという方がいらっしゃいます。「ドラゴン桜」の作者です。

この方の考え方は昔からたいへん共感が持てます。端的に言うと、超現実的かつ合理的です。

ある記事に、「アイデアのために悩むのはムダ」という記述がありました。要は、「悩むなら動け」というものです。

これって、ギターでも同じだと思います。先生のメルマガでよくおっしゃられている、「中途半端に基礎練や音楽理論をやるぐらいなら、どんどんフレーズを弾こう」というのに近い考えではないでしょうか?

実はこのマインド、仕事にも活かされており、私のチームでは部下に 対して「ひらめきを待つぐらいなら、とりあえずやってみましょう」あるいは、
「走りながら考えましょう」とよく言っています。

なかなか効果的で、無駄に頭の中が不安で支配される機会が減りました。

ギターを弾くようになって、マインドセットが変わり、さまざまなシーンでその相乗効果を感じられている今日この頃です。

 これは僕たちのビジネスでも同じことがいえます。

 勉強するのは悪いことではありませんがやりながら勉強するのです。ビジネス動かしながら勉強するのです。

 そしたらその時に採用するべき知識にアンテナが立つから勉強する。するとまた結果が出る、という良い循環が起こるのです。

 勉強も重要ですが、それを実あるものにするのは行動なのです。

コーチがビジネスで独立するためのビジネス設計図プレゼント

↑上記からメールアドレスをご登録いただくとコーチがビジネスで独立するためのビジネスモデルの解説ビデオがもらえます。よかったらどうぞ。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?