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拒否拒絶を避けるためにやるべきアクション

 コーチ活動を独立する人が真っ先に気になることは集客、販売ではないでしょうか。あなたはどうでしょう?

 こちらでもお伝えしましたが…

ここがネックになっている人って多いのです。

 「商品や売るものがないからダメだ」と言っている人でもその心の奥では「集客、販売というのが自分に出来るのか不安」というのがあったりします。そこ見たくないし、集客販売にあまりいいイメージも持ってないからこそ、「売るものがないしな」等といって自分の本心をごまかしているケースはよくあるのです。

 もちろん、本人にごまかしているつもりは一切ありません。だからこそ厄介な問題となるわけです。

 「売るものがない」と言いますが、コーチを志している時点で提供できるものがあるのが普通です。現に、今日から始めました、という人を対象にしたらあなたが出来ることは相手からしたら全て「すげ~」と感嘆されるものなのです。

今のあなたには本当は価値がある

 だけど、当たり前に出来る自分からすると価値がないものに見える。本当は相手が感じる価値をたくさんもっているのにもかかわらず自分がその価値を認めてないから「持ってない演技」をするわけですね。

 更に言うと…
人は社会的な動物ですから人に拒否されるのは嫌なわけです。こんな商品があります、と言って眼の前に差し出した時に…
「なんやこれ、しょーもない」とか言われるのって嫌を通り越して恐怖ですよね 汗

 こういうことからも本当は「売るものがない」のではなく「自分が拒否られる」のが嫌なだけだったりします。集客販売みたいな話も嫌がるのはそこなんですよね。拒否されるという不安、心配。

 集客販売に対する不安も「売るものがない」という感覚も…
この感情の顕れ方が違うだけで、根本は同じ。拒否されたくないだけだったりするんですよね。

拒否されにくくするためにやるべきこと

 じゃあ、これを解決するには?
簡単です。自分が拒否したくなることの反対をやれば良いのです。拒否されたくないなら自分が拒否したくなることの反対をやれば拒否される可能性はかなり低くなって当然です。

 ここまでわかるとまず、やらねばならないことは簡単ですよね。
自分が拒否りたくなることは何なのか?
この質問に対する答えをリストアップすれば答えが出たも同然です。リストアップして実際に拒否の反対を実践してみましょうね。


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