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Go to トラベルで早く京都に行った方が良い

マレーシアをクビになったカズです。

マレーシアに3年海外赴任しましたが
新型コロナウイルスの影響で会社を解雇された
冴えない元サラリーマンです。

Go to トラベル事業がスタートした
連休中に一人日帰り京都嵐山に行ってきました

まず結論から先に言うと
Go to トラベルで早く京都に行った方が良いです。

Go to トラベルが始まる前
私は大阪の知人の家に用事があり数日滞在させていただきました。

空き時間があったので
ふと思い立って京都嵐山に日帰り旅行に行くことにしました。
実際は半日くらいしか嵐山観光をしませんでした。

Go to トラベルを使って早く京都に行った方が良い理由

・理由その1 Go to トラベルは予算が限られている


7月22日から始まっている
Go to トラベルキャンペーンは、
終了日時は決まっていませんが用意された
予算枠を使い切ったらキャンペーン事業は終了です。

また何度も使うことができるので
なるべく早めにGo to トラベルを使った方が良いです。

・理由その2 人気観光地は空いている


日本人なら誰でも知っている京都
でも意外に関西圏以外の遠方の方は
京都は修学旅行でしか行ったことがない人が多いのです。

実は私も京都の旅行したのが3回目なのですが
毎回大阪に行った時空き時間を見つけて
日帰りで目的地を1カ所だけ絞って行っています。

そして誰でも知っている有名観光地の古都京都は
実は今は非常に空いています。

外国人の訪日旅行客がほとんど
いないので今の京都観光は人混みとは無縁です。

私も7月の海の日の連休中に
日帰りで嵐山を初めて訪れましが
びっくりするくらいガラガラでした。

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写真は先日訪れた嵐山の様子
連休中にもかかわらずほとんど観光客はいなかったです。

・理由その3 新型コロナウイルスはいつ終息するか不明


7月に入って新型コロナウイルスの感染者数が
特に東京、大阪を中心に第2波の流行が来ています。

では皆さんいつになったら
新型コロナウイルスが収束するかわかりますか?

誰も明確な終息時期は明言していません
というか分からないのです。

それとも皆さんは新型コロナウイルスの
ワクチンや特効薬ができるまで
ずっと旅行などを控えますか?

今の段階では新型コロナウイルスのワクチンの
完成は1年以上とされています。

もし新型コロナウイルスの
第2波の流行がさらに拡大した場合は
旅行どころの状況ではなくなってしまう場合があります。

それならまだ東京、大阪が中心の
第2波の流行がさらに拡大しないうちに
Go to トラベルを使った方が良いです。

・理由その4 東京、大阪にはほぼ滞在しない


京都に旅行に行く場合は
新幹線や飛行機、自動車などを使用することになりますが、
新型コロナウイルスの感染者の多い東京、大阪にはほとんど滞在しません

東京から新幹線で行っても京都駅で降ります。
国内線の飛行機を利用しても
関西国際空港、大阪伊丹空港から電車、レンタカーなどを
利用すれば大阪の滞在時間は短いです。

また新幹線や飛行機の新型コロナウイルスの
対策は非常に万全で飛行機、新幹線とも機内、車内は
数分で外の空気と入れ替わる換気システムを使用しているので
安心して移動することが出来ます。

・理由その5 宿泊施設、飲食店も感染対策している


Go to トラベル事業に参加している宿泊業者は、
この事業に参加するための
条件で新型コロナウイルスの
厳しい感染対策防止が義務付けられています。

徹底した感染予防
・スタッフの健康管理、検温
・手指の消毒、マスク、フェイスマスクの着用
・密にならないようにう間隔をあけての飲食スペース
・入浴時に密にならないような配慮
・施設、客室の消毒など

あげればキリがないほど徹底した感染防止策を行なっています。

それは万が一宿泊地で新型コロナウイルスの陽性者が出てしまうと
今後の営業が難しい状況になることがわかっているので、
徹底した感染防止対策をするのです。

このような理由から結論は
Go to トラベルを使って早めに京都旅行に行くことをお勧めします

まとめ


Go to トラベル事業については
多くの人がまだ実施するには早いのではないかとの
意見が多く報道されています。

それではいつになったらGo to トラベルを始めれば良いのでしょうか?

秋ごろには新型コロナウイルスが終息するのでしょうか?

もちろんワクチンや特効薬が開発されて
認可されれば問題はないのでしょうが
今現在では1年以上待たなくてはならい状況です。

すでに私たちの生活は
新型コロナウイルスと共存する生活段階に入っているのです。

もちろん私は新型コロナウイルスを
風邪のように軽視しているのではありませんし
医療従事者の負担を増やそうとも思っていません。