夏休みの家族旅行は川越をおすすめ
マレーシアをクビになったカズです。
マレーシアに３年海外赴任しましたが
新型コロナウイルスの影響で会社を解雇された
冴えない元サラリーマンです。
新型コロナウイルスの影響で
せっかくの夏休み家族で何処も旅行に行かないのはさみしいです。
東京都民以外ならGo to トラベルが使えます。
しかし東京から他県に泊まりがけの旅行は
残念ながら最近は他県の方によい顔をされません。
ですが東京都内から近郊の日帰り旅行なら
よい気分転換にもなります。
先日私は、埼玉県川越に電車に乗って行ってきたので
新型コロナウイルスの感染対策と熱中症予防の対策を踏まえて
川越観光がおすすめの理由を説明していきます。
都内から日帰り川越観光がよい理由
・理由その1 この時期の川越は空いている
川越の旅行シーズンは春先から初夏、秋から晩秋です。
今の時期は新型コロナウイルスの影響もありますが
川越観光には適していないので空いています。
夏の暑い盛りにはやはり多くの人は海、プール、キャンプ、山に行く人がほとんどです。
正直暑い川越に行く人は少なくのが現実です。
逆に川越の観光地は空いているので、
密にならないので新型コロナウイルスの感染を極端に恐れる必要がないです。
私が訪れた時は8月連休中でしたが、
思った以上に観光客が少なく
街歩きでも人が側にいない時はマスクを外して歩くこともできました。
もちろん飲食店やお土産物店なども
観光客が少ないのでゆっくりすることができました。
写真の時間帯は午前11時過ぎでしたが
観光客はかなり少ないです。
・理由その２ 都内からのアクセスが便利
電車だとJR線、東武線、西武線を利用できます。
川越観光の中心地の蔵造りの街並みは
西武線本川越駅が最寄りになります。
JR、東武線とも川越駅は隣接しています。
川越駅からだと長い商店街を歩いて
蔵造りの街並みまで２０分ほどかかるります。
私は歩いて川越駅から向いましたが
あまりに暑いので汗だくでした。
夏の暑い時は熱中症予防対策で
川越駅前のローターリーからバスに乗ることをおすすめします。
・都内から川越への電車でのアクセスと所要時間
・新宿からJR埼京線快速で川越駅に１時間
・西武新宿駅から特急レッドアロー小江戸号で４５分
・池袋駅から東武東上線の急行で３０分
JR線、私鉄とも駅構内、車両内、駅係員、乗務員は
厳しいガイドラインに従って
新型コロナウイルスの感染予防対策を実施しています。
電車での移動で新型コロナウイルスを
懸念されるのであれば、
自動車を運転しても比較的簡単にアクセスできます。
練馬ICから川越ICまで２２キロほどの距離になっています。
また自動車で行った場合でも
駐車場から歩いて観光をすることが多いので
熱中症予防対策は必要になります。
・理由その３ 家族みんなんで楽しめる
川越観光は大人はもちろん子どもでもたのしめる場所もあります。
川越の街歩きでは駄菓子屋横町があります。
この時期は冷たい飲み物や、かき氷も販売しています。
また川越の蔵町では多くの店が
芋けんぴ（さつまいもチップス）を販売しているので
子どものおやつに欠くことはありません
また少し離れていますが、
伊佐沼公園には子どもたちが遊べる木製の遊具も
充実しているので街歩き観光に飽きた小さなお子様には適しています。
さらに詳しい川越情報は
直接下記より小江戸川越観光協会のページをご確認ください
まとめ
以上の理由から夏休みは空いて
都心からアクセスが便利で日帰りできる川越観光をおすすめします。
しかし連日の猛暑なので
街歩き観光をする際はしっかりした熱中症予防対策が重要になります。
特に小さなお子様がいる場合には注意が必要になります。
こまめな水分補給と涼しい飲食店や土産店などに入り涼んでください。
土産店やコンビニに入る際は基本的にマスク着用を推奨されているので
飲食店でゆっくり水分補給と涼んでから街歩き観光がよいです。
先日私が川越を観光した時はわりと早めに
都内を電車で出発して川越はお昼を食べてから都内へ戻る電車に乗りました。
埼玉は午後からは特に気温が上がるので、
暑い中を無理をして街歩きをするのではなく
ある程度街歩きをしたら帰ることがよいです。
せっかくの楽しい観光が熱中症で救急搬送されては台無しです。
都内からアクセスが良く近いので
新型コロナウイルスが落ち着いた時や
涼しくなった秋の観光シーズンにゆっくり川越を再訪することが
できるのも都内から近い川越の魅力のひとつになります。