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現在進行系のお話し

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就職せず、いきなり社長からサラリーマンになり、通常とは逆パターンから色々見えてくる気付きを書いていきます。
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生産可能か挑戦の始まり⑤

この話は、とあるメーカーと弊社を絡めて、 新しいビジネスを構築しインセンティブを取るのが目的だ 僕は前から何度かY社に商談しにいっていた 前回社長を怒らせ取引事態無くなる所だった なんとか持ち直し Y社の製品の製造を任せて頂く商談と同時に 一番初めに提案した冷感式パッドを納品する話しも進めていた 夏までに全国の店舗に納品しないと売れなくなる またもう5月で商談している時点で遅い 納期が7月になってしまう 夏物は5月下旬から売る方が良いのだが、 あーだこー

超★現実的社会 イメージ力

自分で商売をしてた時は 自由な時間もあり 会う人も経営者など 会話がぶっ飛んで面白かった 今は他のサラリーマンと会話し 当たり障りない会話をするのが非常に苦手だ 絶対サラリーマンはやりたくない これを40年もよく続けている人は尊敬する一方で どこかで自分はサラリーマンをバカにしていた部分もあった でも自分には無理 今もこれ夢やろ!っと妄想してしまう しかし超現実は拘束されたサラリーマン もう直ぐ1年が経とうとしていた 僕は考えた あと39回しかない

停滞期は進化の段階

しばらくnoteを書かなかった と言うか書く気が無くなってしまった 面倒くさがりな自分や 仕事に対するモチベーションなどの低下 もう一度チャレンジしもっとデカイ事を成すと決め、 色々ともがいていた 自分が担当するAmazonショップの売りげが8カ月で10倍になっていた いつもなら収入は全部自分だが、 自分にはお金は入らない サラリーマンはそれが普通かもしれないが 生まれて就職した事無い僕には まるで牢屋で働かされている感覚になってしまった こんな感

生産可能か挑戦の始まり④

Y社の役員と商談も積み重ね お互いメリットがでてきたので、 そろそろ決断して欲しい時期だった 僕も何とか収入を上げないと苦しくなってきた 専務からもY社の社長に確認してみてと言われ 僕はどう聞こうか迷っていた 何となくまだ直接聞くタイミングじゃない気がしていた だんだん専務の圧がかかり 社長に焦ってLINEを送った 僕:社長!弊社と取引の決断をお願いします! 社長:決断ってどういう事?? 僕:話し聞いてませんか?? そこから社長を激怒させて

会社 億のビジネスを遂行

会社で働き 5ヵ月が経った 過去ネット販売でコツコツ自分がやってきた ノウハウでアマゾンの売り上げが、 5倍になっていた いつもなら全部自分の利益だが、 僕は今、雇われで時給となる 新規事業のみロイヤリティだ たまに心の葛藤が出てくる 1時間、最低賃金で修行中と言い聞かせる 大きい事をするには1人じゃ限界があり 人と人の繋がりで商売をする事を勉強中 とりあえず会社に実績を残さないと 自由になれない 並行して新規事業 について 1 今伸びている企

並行して新たな挑戦 市のプロジェクト①

市長と出会い、 市を盛り上げて 良いモデルを作っていく一環として いきなり自分がこの場にいるのがワクワクした 会社と市で色々チャレンジするチャンスだと感じ 不思議だが必然的な流れだと感じた ついてるから流れがいい 色々な人と出会いがあり、 教育にも興味があり、 子供達が未来を創設していく そして楽しい世界、幸せな世界が広がり 良い意識になれば良いと感じ 僕をその場に引き合わせた どう行動していくか 人を惹きつけ、ブレンドしていく 僕は健康に気

生産可能か挑戦の始まり③

そう簡単に生産の道には辿り着くのは 容易では無かった 僕は早く稼がないと!焦りがあった 毎月返済、家賃、生活費だけで最低60万以上稼がないといけなく その他支払いも滞納中 新人で会社の給料だけでは不可能だった ちなみに僕は倉庫を改良して 事務所兼住居にしている 引っ越しした当時の倉庫状態です👆 何故倉庫に住んでいるのかは過去のお話しで繋がっていくが 男の秘密基地って感じです とりあえずロイヤリティ発生するのが遅ければ、 倉庫も手放さないといけない状態

生産可能か挑戦の始まり②

第3回目の商談の前に、 専務はキャッシュフローの件で話しをした 急激に伸びている会社は資金が大変だと言った そこで商社を噛ませてキャッシュフロー改善を図る ユニ○ロなどもそれで改善され伸びたそうだ 流石元商社やん〜っといてやり方を教えてくれた その方法で営業先の取引先に提案しに向かった 次の商談は、僕、I商社、E社の工場担当の3人で行く事に 僕は先にランチを食べながら作成会議を3人で行った 僕はなんとかこの商売を物にしたいので協力を求めた 課題は原料の価格

新規事業で社内の状況

僕が入って、 新規事業を、もし取れた場合に 何千万、何億の商売を会社で裁く必要がある 約数十億の会社を25人位で回している 役員、社員、パート 僕のネット部隊は4人(一人産休で僕はまだ会った事がない) 年間数千万で会社ではちょっとお荷物状態 そこに僕が入ってきた 会社は社長と専務の仕事で2極化していて ちょうど半々程度 専務と僕で新規事業を進め、 人員や仕事の役割を考えていた 取れれば大きな売上だ とりあえず仕事が良くできるMさんにこの新規事業を回し

生産可能か挑戦の始まり

僕と専務はとりあえず生産可能な工場を探す事に 僕は素人なので専務が今までやってきた人脈で何件か候補を挙げた とりあえず僕はもう一度生産の商談のアポを取った まずは値段が合うのか 一体幾らで生産しているのか どんな材料で生産しているのか 第二回の商談が始まった 僕:どうやって生産しているですか? 役員:工場に発泡機材と原料と生地は中国からきます 専務:材料はどのメーカーですか? 役員:某有名企業です。 専務:工場は何店舗くらいで生産してますか? 役員:O

大事な商談で

僕は繊維関係の仕事をしていますが、 全く興味がありません 失敗し、路頭に迷い友達の会社で働いています。 とりあえず自分が築いた人脈を活かし 繊維で面白い事出来ないか考えた そこでとあるクッションがバカ売れしていた たまたまその社長と知り合いだったので、 僕はそのクッションに冷感タイプの式パッドをクッションの社長に提案した。 社長は、面白い!っと提案を受け入れてくれた クッションの社長は僕に役員を紹介してくれた。 僕は即効専務(友達)に報告し 第一回の商談

市長とプライベートの会食

会社は古く、 色々な繋がりがあり、 僕が入って3ヶ月頃、 専務はとあるスポーツトレーナーの第一人者のコンサルをしていた 僕はスポーツが大好きだったので、 タイミングが合えば会えるだろうと ある日その機会が訪れた 仕事で先生が関西に来る事になり 僕は仲良くなるチャンスだと思った 先生は独自の理論で、 プロスポーツ選手にアドバイスしている 世界で活躍している選手も多い その技術を子供達に広める為に 市長が提案してきたのだ 僕も子供が好きで、 未来を創

東京に出張でただ横に座っている

普段僕の友達の専務は東京に住んでいる 彼は僕が自由に息抜きの為に 出張でも月一来たらいいと 初出張に東京に 取引先を朝から回り、 挨拶を兼ねて営業するが、 僕はこの業界の流れがまだ分かっていない 3日間大企業から小さな会社まで 何か商売が無いか考える機会を与えられたが、 僕は営業が苦手と言うか 真面目な会話が苦手で 前の自分の会社でも9.5割雑談で仕事を取るが、 相手が真面目過ぎると頭が回らない しかもまだ分からない業界で、 相手に質問するしかない

会社に行くのが憂鬱なら

僕は前は毎日自由な時間に起き自由に働いていた と言うか、ほとんど働いている感覚は無かった 今は朝早く決まった時間に起き 出勤している 会社に入って半年が経つ あー今日は行きたくないなとか こんなに時間を拘束されるのかとか 早く5時にならないかとか 会社の人はピリピリしているし 会話も会社の不満な会話をしていたり 僕はそんな会話聞きたくないなーっと 入って1カ月ほど経って 早く自由にならないとっと僕は焦っていた こんな人達とここで仕事する意味がある