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私が思う元氣になる習慣の視点


私には、野球選手、コーチ&監督、体育教師として国内外の10代の青少年から50代までの保護者、社会人に向き合わせていただいた時代に生まれた問いがある。

これまでの人生では、この2つの問いの答えを明らかにするために実践を積んできたといっても過言ではない。

私なりに実践から得た知見をまとめているので、詳しくは巻末の書籍をご覧ください。

では、

1、なぜ、人は元氣がなくなるのか?

2、なぜ、人は元氣になるのか?

15年の選手歴と10年の指導経験から導き出した枠組みとしては、

①食べ方
②体の使い方
③心の持ち方
④習慣化

である。

①どんな食べ方をしたら元氣になる/ならないのか?
②どんな体の使い方をしたら元氣になる/ならないのか?
③どんな心の持ち方をしたら元氣になる/ならないのか?
④どんな習慣化をしたら元氣になる/ならないのか?


これから明示する視点は、あくまでも一次情報である私自身の体験からの考察になるので、偏りがある部分はお許しいただきたい。 

①どんな食べ方をしたら元氣になる/ならないのか?
・病気になる環境とは何か
・発酵と腐敗の違いは何か
・7大栄養素とは何か
・抗酸化野菜とは何か
・腸内環境と菌とは何か
★チェルノブイリ原発と日本の味噌の力とは

②どんな体の使い方をしたら元氣になる/ならないのか?
・体の部位が痛くなる環境とは何か
・自然体とは何か
・胸式呼吸と腹式呼吸とは何か
・臍下丹田とは何か
・抗重力筋とは何か
★GHQが廃止した武道の真髄とは

③どんな心の持ち方をしたら元氣になる/ならないのか?
・意欲を失う環境とは何か
・人格形成とは何か
・脳に起きる快と不快とは何か
・目的意識とは何か
・人間の4つの特徴と思考行動パターンとは何か

④どんな習慣化をしたら元氣になる/ならないのか?
・習慣とは何か
・元氣を失う習慣とは
・元氣になる習慣とは

みなさんなら、どんな枠組みによって元氣な体と心を体得しますか?

日本がおかれている環境を鑑みると、私がこれまでとってきた『個人の健康と元氣→組織の健康と元氣→社会の健康と元氣』というボトムアップ型のアプローチでは間に合わない!!

という危機意識からスピードを加速する逆アプローチである、

『社会の健康と元氣→組織の健康と元氣→個人の健康と元氣』というトップダウン型のアプローチに行き着き、キャリアチェンジをして、1年9ヶ月が経ちます。
(もちろんボトムアップ型とチューニングしながら)

現時点での結論としては、現在は地方創生という分野に携わっていますが、私がやるべきと考えているのは、

①食と健康、農ある暮らしのあるまちづくり
②農業、教育、観光を核としたリーダー人材育成(小学生から大学生、若手経営者&管理職)及びさ能力開発
③実行組織組成&人的ネットワーク構築

です。

今年は、小さな成功事例をつくる1年にします‼️






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