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人事部の辛いことを経験者が7つあげてみました|激務なの?頭がおかしくなるの?

人事部は人気職種。
人事部で働きたい人はたくさんいると思います。

でも人事部は決して楽な部署ではありません。
辛いことはたくさんあります。

詳しくはこちらの記事に書いていますので、あわせて参考にしてください。




人事部の辛いこと7選

  1. 時期によっては忙しい

  2. 従業員からの問い合わせが多い

  3. 答えがひとつではない

  4. 成果が見えにくい

  5. 仕事上の秘密が多い

  6. 法律の勉強が常に必要

  7. 時には嫌われ役になる

これだけ見ると悪いことばかりですよね。
でもこれらは対処可能です。

次は人事部の辛いことを、どうやって対処すればいいか書いていきます。

人事部が辛いと思ったときの対処法

人事部が辛いと思ったら以下の対処法が考えられます。

  • 人事部で活用できる資格を取る

  • 転職をする


人事部で活用できる資格を取る

人事部に必要な資格は基本的にありません。
しかし、資格があれば今後のキャリアアップにもつながります。

合格することで自信もつき、仕事への取り組み方も変わるでしょう。

人事部におすすめの資格は社労士

社労士は人事部に一番相性がよい資格です。

社労士は難関資格なので、通信講座で勉強しましょう。

おすすめの通信講座はこちらを参考にしてください。


転職をする

辛くなったら、今の職場を去りましょう。
自分を追い込む必要はありません。

注意したいのが、人事部という職種がダメなのではなく、今の職場がダメということ。

人事部は得た経験は、他社でも通用する人がほとんどです。

仕事内容は変わらないのに、転職したら休日も収入も増えたという人がたくさんいます。

どんな人事部向けの求人があるかチェックしておきましょう。

人事部にも良い部分はたくさんある

人事部にもメリットはたくさんあります。
辛いことばかりではありません。

  1. ワークライフバランスが取れる

  2. 人材マネジメント力が身につく

  3. 会社に絶対に必要とされる

  4. ノルマに追われない

  5. 人事部の経験でさらにキャリアアップできる

ワークライフバランス+キャリアアップを実現できるので、メリットのほうがはるかに大きいです。

人事部のメリットはこちらを参考にしてください。

まとめ|人事部の辛いことは解決できる

辛いことも多い人事部ですが、ワークライフバランスの取りやすい部署です。

ぜひ人事部としてのキャリアを目指してみましょう。


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