月1ライブ開催って幸せだけどムズいだろ
皆さまおはようございます、なきむし見習いシンガーのかとゆい こと 加藤結です。
大体週2ペースで路上ライブをしながら、最近は大体月1ペースでライブハウスを借りてのソロライブもさせていただいております。
そうなの、最近なんだかんだで月1なの。
嬉しい。
かなり昔のミーティング後のメモを見たら、「撮影会をメインに活動しながら年一でもしかしたらライブができるかもしれない」と書いてあった。
かなり想像を超えてきている。有難い。
ただ、月一開催となると問題があると思います。
そう!マンネリ化!!
毎回何かしら新鮮みがないと、頻繁に開催されているライブに対して「ま、今度でいいか」と感じてしまうのは、例え私を好きでいてくれる人だとしても、自然なことなのではないでしょうか。
特にライブ会場がそんなに近くない人。ちょっと忙しくて予定を立てるのが大変な人。
特別そうじゃなかったとしても、ライブのために予定あけるって結構なエネルギーが必要なこと。
そして更に私を悩ませるのが、「定番曲以外は基本ライブで歌えないルール」
こちらはきちんと理由と目的があってのルール。
新しい曲を入れると色々グダグダになってしまったり・歌のクオリティが一気に下がっちゃう私が悪いので何とも言えんのだ。
定番曲の定着を暫くは目標にしているだけなので、一生数曲の定番曲しか歌えない!というわけではもちろんないのですが…。
現在、苦しい。
同じ曲だけで変化を持たせるのが難しい。
私がお客さんならば、ライブ行ったら新曲ひとつくらい欲しいなあ、ううん。
待て待て、違います。文句じゃないんです!!(noteが更新される度に、また書かれてる…とつぶやくマネさん氏に向けて)
ルールに納得している部分も多いからこそ、頭を抱えちゃう。
私を好きでいてくれたって、その人の中にライブに行きたいという気持ちが存在してくれてるからといって、実際ライブに足を運んでくれるかどうかは別なのだ。
様々なハードルを越えなければいかん。
せめて私は、ハードルを越えてくれ!という気持ちをたくさん持っておいて、それを行動に移さなきゃいけないと思うんです。
待っているだけでお客さんが来るわけがない。
たくさんたくさん色んな形で 言葉で 活動で訴えかけて、1人ずつ1人ずつ増えていくものだって、今までのライブ活動でずっと感じ続けている。
その1人1人が私のSNSをチェックして 予定を調整してネットで予約をして、お金を払って、それぞれの交通手段で会場までやってきてくれる。
何度か来てくれた人に「同じ感じだったなあ〜」って思わせたくなくて、どうしたらいいかなってじたばたしている。
ずっとじたばたしているぜ。この夏。
新しく興味を持ってくれた人に「なんだか分かんないままで上手く楽しめなかったなあ」って思わせたくなくて、でもどうしたらいいんだろうってうずうずしている。ぜ、夏。
なかなかライブに行くことが叶わない遠方の人に疎外感を与えたくないけど、SNSでライブの話はいっぱいしたい。私はライブがしたい人間なんだよっていうことは伝え続けていたいので…
難しい!全てを叶えることはできない…
でも、できることだけは頑張りたい。
そんなメラメラ〜な午前3時半でした。寝ろっ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?