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お財布のデジタル化

デジタルになって大きく変わったのがお財布です。
電子マネーを利用するようになってから小銭を持たなくなりました。
電子マネー以前は小銭がたまってしまうので、財布の小銭入れがパンパンになっていました。
財布がパンパンになると、なるべく小銭を使おうと、1円玉や10円玉を数枚づつ握ってレジに並んでいると会計が「1200円です」とか言われて小銭を使う機会がなくがっかりする、なんてことも昔の話です。

端数分の小銭が足りなくて、結局お札で払って、お釣りの小銭がまた増えてしまうというのも良い思い出です。

ただ、なるべくお釣りの小銭を少なくするためには、いくら払えばいいかとかを考えるのは、頭の体操にもなったので現金払いも良い面がありますね。

もう一つ、お財布をスッキリさせてくれたデジタル技術が会員カードやポイントカードのデジタル化です。

お店の会員カードなんて常に持っていなくてもいいやと思って財布から出しておくと、いざそのお店に行った時に持っていなくて残念な思いをします。
一度そういうことがあると、常に持ち歩くようになり、その結果お財布がパンパンになってしまいました。

それが今では、スマホのおかげでスッキリした財布になりました。
スマホであれば、会員カードやポイントカードが何枚分入っても重さは変わりませんからね。

小さいデジタル化による変化ではありますが、このデジタル化は私の持ち物をスッキリさせてくれました。
デジタル技術に感謝です。

#デジタルで変わったこと

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