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YouTubeを伸ばすための参考になるノウハウツイートをまとめて考えてみた【考え方を学ぶ】

つい買いたくなるようなYouTubeの伸ばし方の有料商材もよく見かけますが、お財布状況が厳しいため、自分用に無料のTwitterで最近学ばせていただいている先駆者達のYouTube運営ノウハウを一部集めました💡(随時追記します)

これ以外にも30倍くらい有益なツイートがありましたが長くなるので今回は省略…
伸ばし方がわからない方はぜひ参考にしてみて下さい😆

はじめはチャンネル設計について。
動画を作る前に押さえておきたい情報です👀
👇

動画テーマの選定と考え方

【リサーチ大事】
ジャンル選定やタイトルなどのキーワードはなんとなくで考えずに、しっかりとリサーチして、確実に需要のあるキーワードを使うことでYouTubeのアルゴリズムに評価されやすく、視聴者も検索で見つけやすくなりますね✨

【ライバルと差別化】
同じ内容で動画を作っても力のある先行者達に太刀打ちできません。
テーマは同じでも、別視点で横展開することでジャンルをずらして、ライバルと差別化してるけど需要のある動画を目指しましょう😆

【登録者は気にせず総再生時間をチェック】
YouTubeのオススメ動画(ブラウジング機能)に載ると、凄いインプレッションが増えます。
視聴維持率が大事なのも、総再生時間が伸びてオススメに載りやすくなるからですね!

【外部流入するな】
YouTubeのアルゴリズム動画をオススメする仕組みは、視聴者のデータを見て判断しています。
下手にTikTokやTwitterなどから動画内容にマッチしてない層が外部流入してしまうと、視聴維持率が下がったり、アルゴリズムが混乱してオススメに載らなくなってしまいます。
知人に教えたり、不特定多数に告知するのもダメそうですね😂

外部流入のデメリット

TikTokやインスタなど外部からYouTubeへ外部流入させると、一時的な再生数は稼げますが、チャンネル属性と合わないとだんだんアルゴリズムのオススメ先がおかしな方向(属性が一致しないユーザー)になってしまうこともあるようですね😲
気をつけないと💦

外部流入の使い方

一般的に外部流入は使いこなせないとデメリットが大きいですが、使い方次第で成功している事例も多くあります。
外部流入のデメリットは不必要なインプ拡大でチャンネル属性と合わなくなるからです。
元々時事ネタを扱うような不特定多数のバズ狙いのチャンネルや、流入元の属性とジャンル統一している外部流入は属性が一致するのでメリットとなりますね😆

動画のアナリティクスをチェックしよう!

リサーチした需要のあるジャンルなのに再生が伸びない時はアナリティクスを見直しましょう。
クリック率や視聴維持率が低い場合、もしかしたら投稿テーマがバラバラで視聴者の属性が統一されてないのかも…😢
あれこれ試す前に、最初のジャンル選定と、それに沿った動画作りが全ての基本ですね😆

参入ジャンルの分析方法

【参入ジャンルの分析手順】
・参入する市場を検索して上位10chをリスト化
・伸びてる要因と視聴者の属性を明確にする
・視聴者の好むテーマを差別化して作る💡

供給過多なレッドオーシャンの中でもテーマを差別化できればブルーオーシャンになりますね😆

チャンネルの世界観を作りこもう!

【世界観を作る理由】
差別化してチャンネルのイメージを想像しやすい方が、求める人へ届きやすいです✨
→イメージカラー、画角や演出など視覚的な要素と、BGMや効果音など聴覚的な世界観を作り込もう!

ブランディングについて

【ブランディングとは】
ブランディングとはチャンネルのイメージのことで、信頼や共感のされやすさに関わり、ユーザーがファン化する大きな要因です。
ナレーションや雰囲気が好きとか、キャラクターに共感できるとかの印象値の積み重ねですね。
ファンからの期待に応えられていれば視聴維持率の高さにあらわれます。

動画の役割を決める

動画は役割を決めて作ると伸び率がかなり違うとのこと。
新規ユーザーの興味を引くための印象的な動画、登録者を満足させる定番の動画、回遊して着地となるチャンネル属性のメインとなる動画、新規ニーズを拡大するための挑戦的な動画。
意味を持たせながら動画を作るとチャンネルテーマが明確になりますね😄

企画を作る方法

・タイトルやサムネから動画を作る
・急上昇やオススメから要素を輸入
・ライバルの人気要素を参考にする
共通するのは戦略的に考えて企画を作ることです。
なんとなくの企画ではダメってことですね。

これらの情報は深く考えていなかったことも多く、小手先のテクニック以前に考えないといけない大切なポイントがあるんだなと感じました✨

ここからはタイトルとサムネイル関連のノウハウになります👀
👇

タイトルとサムネイルのポイント

【タイトルのポイント】
タイトルはわかりやすさとSEOを意識してキーワードは左詰め✨

【サムネイルのポイント】
わかりやすく伝えるために文字数は少なめで、内容をイメージしやすく続きが気になるように✨

【バズった時の注意点】
トレンドネタなどで自分のチャンネルの目的に反してバズってしまうと、その動画以降はトレンドに沿わないとインプレッションは増えるがクリック率が下がります。
そうなると全体の評価が段々と下がってしまう可能性が💦
長期的にみると無理にバズらせるメリットは無いということですね💡

タイトルの付け方

【タイトルの効果的な考え方】
未来を想像させるタイトルは、
「パワーワード×数字×得られる成果」のパターンが良いみたいです✨

「朝食の簡単な作り方」じゃなくて
「【時短レシピ】3分でできるお手軽料理で優雅な朝ごはん」
の方が観たくなりますね😆

人に刺さるワード集

【再生されやすい言葉】
・比較
 →〜まとめ、3選、世界一、ランキング
・定量値
 →100人、1000円、1万円
・期間
 →1週間、24時間、毎日5分
・設定
 →ニート、ぼっち、貧乏、カップル

こういう言葉はタイトルなどに意識的に使っていきたいですね✨

簡単な言葉を使う

専門的なお話をするときはつい難しい言葉を使ってしまいますが、YouTubeでは小学生に説明するつもりでかみ砕いて説明した方が理解されやすいようです😄

ベネフィットの重要性

【アピールするべきはベネフィット】
メリットは"良い点"のこと。これだけではまだ弱い。
ベネフィットとはメリットから何を得られるか。
「目覚ましをかけると朝早く起きられる」がメリット。
「目覚ましで朝早く起きられると頭がスッキリした状態で自由な時間が作れます」がベネフィット。
得られる価値をわかりやすく伝えましょう😆

ニーズを細分化する思考法

【手段と目的を考える】
「ドリルを売りたいなら穴を売れ」👈これに尽きます
ユーザー「ドリルが欲しいな…」→「ドリルあります!」じゃアピールが弱すぎる。
ユーザー心理は「穴を開けたい」なので、"どんな穴が開けられるか"を伝えましょう✨
まずはユーザーが "どんな結果が得たいのか?" を考えて具体的なゴール設定をしましょう😆

人の悩みを解決する

健康、将来、人間関係、お金。
人の悩みはこの4つに集約されます。
ユーザーの悩みを解決するように動画内容を設計しましょう💡

ペルソナの作り方

・ユーザーの悩みをリサーチして興味のあるテーマを分析
・ライバルの動画コメントから共感されているコメントを分析
・視聴者の求める独自の"面白い"に合わせよう

これら全て視聴者が本当に満足できる要素をリサーチしようというお話ですね😆


クリックされるサムネイル

【サムネイルのポイント】
初期はSEO的にタイトルが大切ですが、インプ拡大中は圧倒的にサムネイルの印象が大事です😄
・見やすい →見にくいと良さが伝わらない
・理解しやすい →理解できないとスルーされる
・引きがある →印象的な文字デザインとコピー
・デザインが良い →ブランディングに直結

サムネを作ったあとこの4つの要素を見直してみましょう✨

【訴求性のあるワードの選び方】
・ペルソナの悩みを書き出す
 →道具を使わないで簡単に痩せたい!
・目標を設定する
 →体重を落とす食生活でボディラインを綺麗にしたい
・動画を視聴する行動心理を書き出す
 →家で簡単に短時間で出来るから

ここまで細かく需要が想像できれば条件を満たすキーワードを作り出せますね😆
実際はもっと細かくペルソナ設定しておきましょう✨

サムネとタイトルの組み合わせで期待感を演出すると効果的。
動画の内容を的確に表現することが視聴維持率にとって大切なポイントです。

伸びるサムネイルの心理効果

・スマホでの見やすさが大切
 →シンプルで統一感ある方が見やすい

・サムネの統一感で世界観を演出
 →ブランドイメージの構成で認識されやすくなります

・サムネイルの分割構成
 →2分割は対比、3分割はストーリー性を表現

・使える心理学効果
①プロスペクト理論は、禁止すると気になる心理
②バンドワゴン効果は、行列に並んじゃう心理
③ツァイガルニク効果は、続きが気になる心理
④カクテルパーティ効果は、選択的注意とも呼ばれる自分の名前が聞こえたら反応してしまう心理

これ以外にもマーケティング心理効果で検索すると使えそうな小技がたくさん出てくるのでぜひ取り入れてみてください✨

サムネの世界観の統一すると、ブランド化されて視聴者がチャンネルを認識しやすくなりますね✨
過剰な演出ではなく、さりげない統一感がおしゃれですね😆

サムネイルに内容全部書くな

たしかにサムネイルに動画内容のネタバレを全部書いてあるとスルーしちゃいますね。興味を惹かれないというか。
単語ひとつくらいまで情報を絞ったサムネの方が、「ん?なんだろう?」と興味を惹きやすいですね✨

文章は短い方が濃く伝わります。
サムネでも同様でオススメページにはサムネとタイトルがズラーっと並びたくさんの情報が目に飛び込んできます。
理想は俳句のように短い文章で人の感情を影響させることですね💡

動画を面白いと思ってもらう大前提には、面白さを伝わりやすくするために "分かりやすさ" が大切になって来ますね!
理解しやすいように工夫することが評価に繋がる第一歩です。

サムネイルの言葉遣い

YouTubeのポリシーでは "下品な言葉や冒とく的な言葉" を書くことが禁止されてます。
ショックや嫌悪感を与えるのもNGで、性的満足を意図した表現もNGです😀
ユーザーを誤解させるのもダメなので、釣りサムネや過激な演出には注意が必要ですね💡

YouTube検索で上位を取る方法

【YouTube検索で上位を取るコツ】
・タイトルの左側にパワーワードを設定
・概要欄にキーワードを5個含んだ要約を記載
・タグはキーワードに関連したものだけ設定

気をつける点としては余計なインプはクリック率が低下しちゃうので、無駄に拡散するキーワードは使わない方が良さそうですね😲

説明欄はちゃんと書く

動画説明欄は動画の概要や関連キーワードを盛り込んで書きましょう✨
視聴回数がかわります!

タイトルやサムネイル関連の情報だけでもすごい考えることが多いですよね💡
キーワードはマーケティングの勉強やリサーチが効果的な気がしますね😄

次はYouTubeのアルゴリズムに対する考え方のポイントについてまとめてます。
離脱率や視聴維持率など意識することで見える世界が広がります✨
👇

検索流入の注意点

YouTubeの検索流入はとても大切な押さえたいポイントですが、ユーザーは知りたい事を調べているだけなので、本質的なチャンネル属性が需要と一致しているわけではありません。
長期的にはどうしても視聴維持率は下がり気味になってしまうので、再生数が波に乗ったあとは他のトラフィックソースを伸ばすことに注力した方が安パイですね😆

チャンネルの離脱率を下げる考え方

視聴者がファン化するためには、チャンネルが好きという感情以外に視聴者の自己肯定感を上げるような工夫、自分に必要な場所と感じて貰うことが大きな差別化となりそうですね😆

チャンネル登録者を無理に増やすな

バズってチャンネルターゲットと違う層が一時的に増えて外部流入してしまうと、おすすめに表示されてもクリック率が低下してしまいます。
そうなるとアルゴリズムに「オススメしても視聴者が興味ない動画なんだな」と認識されてしまいます。
本当に必要な情報を必要な人に届けることが1番の近道のようですね😁

再生が落ちる原因と見直す項目

【再生数が落ちる理由】
・動画テーマに統一感が無い
→バズっても他の動画の需要にマッチしないため全体の評価は下がる

・新規ユーザーへ露出していない
→テーマやタイトルが悪くインプレッションされてない

・クリック率の低下
→テーマやサムネやタイトルが悪くてクリック率が下がるとアルゴリズムの評価が下がってインプレッションが閉じる(オススメに載らなくなる)

全部知らないうちにやりがちですよね…😅

【インプ拡大のために見直すポイント】
・視聴者は他にどんな動画をみてるのか?
・どの動画から流入しているのか?
シークレットモードなどで調べてみよう✨
→自分のチャンネルとの関連性を知るとオススメに載る要素が見えてきます💡

調査を怠る人は多いので、これだけで一歩リードできますね😆

視聴維持率の考え方

「視聴維持率は最初は100%スタート」👈確かに😆
どの場面で、何故落ちているのか理由を考えることからはじめるのが維持率を保つための対策になりますね✨

ユーザーはサムネとタイトルで期待値を上げて視聴を始めます👀
その期待値を上回れば視聴が続き、下回ると離脱します。
離脱ポイント周辺でなにが気に入らなかったかケチをつけてみましょう💡

視聴維持率が低い原因

視聴維持率が低いときは、ユーザーが離脱する原因を一つづつ探して直していきましょう👀
1度ライバルの動画をみて、気になる点をリスト化して自分の動画で意識的に改善していくと、より良い改善と差別化につながりオススメです✨

視聴維持率を上げるコツ

・動画はじめの離脱が多いなら、動画内容とサムネやタイトルの差がありすぎないか確かめる
・動画の前半で離脱が多いなら構成を考え直す
・動画の後半で離脱が多いなら余分なところをカットする
余計なシーンを減らす意味では短い動画から練習してみるのがいいみたいですね🧐

視聴者層の理想の形

ジャンルに特化している場合、視聴者層データがペルソナに近づくはずです。
100万人超えの大手ならまだしも、始めたばかりの弱小チャンネルなら、全体的に視聴されているのは正しくリーチ出来ていないということです。
狙った年齢層や性別に正しく届けば尖った形になっていきます💡

お次はリサーチ方法について。
いまはすごい便利なサイトもたくさんあるようです✨

YouTube検索の小技

検索演算子で特定の条件を検索できる!
→「-」で除外検索、「+」でAND検索、「"“」で完全一致検索など
タイプ検索:チャンネルと並び替え:アップロード日の併用で最近伸びたチャンネルが調べられます✨
知らなかった😲

リサーチに使える神ツール

【リサーチに最適なツール】
・ユーチュラ
 →流行のchを見つけられる
・カムイトラッカー
 →キーワード検索や競合chを調べる時用
・ahrefs
 →キーワードボリューム調査用
・vidIQ
 →競合や検索ボリュームを調べられる

チャンネルを作る前はブルーオーシャン探しに。運営中は競合の調査で差別化するのと、タイトルなどのキーワード調査に便利💡

チャンネルのリサーチ方法

【ユーチュラで伸びてるチャンネルを探す方法】
ユーチュラのランキングページで、投稿数が少ないのにやたらと再生されてるチャンネルがわかります💡
参考にしてこれで需要をリサーチしてます😁

投稿頻度について

毎日投稿するよりも動画のクオリティを上げた方が良いというのが今の常識のようですね。

YouTubeの相互登録はダメ

相互登録者は投稿した動画を見てくれないのでYouTubeのチャンネル評価が下がってしまいます😅

アルゴリズムではなく視聴者

YouTubeは特定の動画を優先させることはない。あるのは視聴者が求める動画を正しくオススメできるように動く仕組み。
視聴者が見たい物を作れば結果は後からついてくる。


自分の頭で考えよう!

最後に、これらの情報も普遍的な法則では無いので、自分で実践して考える事が大切です。
全ての情報は鵜呑みにせずに、筋が通っているか?自分に合っているか?を考えてみましょう✨

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