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mina perhonen

「好き」なことをだだ漏れにすることをテーマに始めたnote。

「好き」を公言しようと思うと、色々な感情が混じって、うまく説明できなくなってしまうのが、このmina perhonenというブランドです。

何のことを書こうかな、と思った時に間違いなく頭に浮かんでくるのですが、好きだからこそ好きだということをここに書くことになんだか緊張さえ感じてしまう存在。

今朝、友人とのやりとり↓(💩スタンプが混じっているのはスルーしてください・・・)

友達にはわからない、とバッサリ切られましたが、恋する乙女ごころと一緒なのです。大好きな彼を前にすると、緊張してドキドキしてしまう感じ。そして、minaのものに触れると、キュンとしてしまう。時には、きゅーっと心が締め付けられるような、そんな苦しいけど愛おしい感覚。

それが、私にとってのmina perhonenです。

mina perhonenは日常に「特別」をもたらしてくれるものばかり。特別な日に「特別」を持ち込むのではなく、日常が「特別」になる。この皆川さんの言葉に触れた時にmina perhonenから受け取っていたものが、何なのかわかった気がしました。

私の記憶が正しければ、このエッグバッグは2006年に確か名古屋のセレクトショップで購入したもの。このセレクトショップでの出会いが、mina perhonenとのちゃんとした出会いだったと思います。

大学生の時に、友達に教えてもらった時から可愛いと思っていたのだけど、そこからしばらく縁がなくて。仕事先だった名古屋で出会い直しました。

「バッグ」自体が好きなので、数が増えてしまいやすく、タイミングを見て手放したりしているのですが、このバッグはずっと大事にしています。

今でも出かける時のお供としてついてきてくれて、一緒にいると嬉しい気持ちに。スキップしたくなる感じ。春夏秋冬、季節を問わず一緒にお出かけしてくれるこのバッグが大好き。

大事に使って、子供にも使わせてあげられたらいいな。

mina perhonenは、私にとっての憧れであり、身近にもいてくれる不思議なブランド。デザイナーであり、オーナーである皆川明さんに、とても惹かれています。皆川さんを少しでも知りたいと思って、本を読んだり、イベントに行ってみたり。企業としてのミナ、ブランドとしてのmina perhonenと皆川さんをもっと知りたい。近くでその世界に触れてみたい。最近は強くそう思っています。

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