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神田屋の塩つくねを食いねえ

土曜日は学生時代のバイトの先輩・後輩と14時から神田屋で飲み会。昔の仲間と会うと、がんばってたあの頃、楽しかったあの頃の自分を思い出してパワーをもらえる。元気出たわ〜

神田屋の塩つくねは肉肉しくておいしいので絶対に食べる

その後、西船橋にある「中華そば 葦屋」で、シメのラーメンに塩そばを食べる。濃厚な鶏白湯のスープが飲んだ後の体に染みる。。

土日ひたすら寝てるという後輩の話を聞いていて、人間は何かのために生きているのではなく、生きる「ために」何かが必要なんだろうな、と飲みながらふと思った。
何かのために生きると、それが失われた時に生きる理由が無くなってしまう。

子どものいる夫婦といない夫婦、自分が生きるために子どもを必要とする人と、そうでない人がいる。夫と妻でその感覚が違うと、中々溝が埋まらない気がする。

ただ、1つ言えることは、子どもがいようがいまいが、時が経てばどちらにしても子どもは独立して自分たちの元から居なくなってしまう。そしてまた自分が生きるための何かを探す必要が出てくるので、最終的には同じことなんだろう。そう考えると、やはり子どものために生きるのは、あまり良くない気がする。だって、どっちにしても居なくなってしまうから。徐々に居なくなる準備をしないといけない。今から色々やっとこう。これが子離れってやつなんだろうな。

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