ウォッシャー液の補充

今日は11月11日で、ポッキーの日だな。でもポッキーよりプリッツのほうが好きだな。チョコ系なら、Franが好きだな。むかしGLAYがCMしてたやつ。パウダーみたいなのがかかってて、口溶けがいいんだよな。

車のウォッシャー液（ワイパーでフロントガラス掃除する時に噴射されるやつ）が無くなったので、朝イチでガリバーに持っていく。一番乗りで入店。ついでに洗車とタイヤの空気圧チェックもお願いする。（ぜんぷ無料です）

作業が終わるまでコーヒーを飲んで（コーヒーも無料）、店内で待つ。待っている間、お笑い芸人のマシンガンズ滝沢さんが一番好きな本と紹介していた中上健次の「岬」を読む。図書館で借りたが、だいぶ古い文庫本で表紙が色褪せていた。村上龍も影響を受けたらしく、現代をもがきながら生きる若者の苦悩という感じで、西村賢太の「苦役列車」や村上春樹の「ノルウェイの森」、五木寛之の「青春の門」と似た雰囲気があった。つまらないわけではないが、ちょっと今の自分のメンタルには合わず途中で本を閉じた。もうこういうジャンルはおもしろいと思えない年齢なのかも

作業が終わり、カインズに移動して飼い猫のカリカリやトイレの砂などを買う。トイレの砂は細かい粒のやつはトイレの外に飛び散りまくるので、粒が長いタイプを買う。あとはエマールと、デンタルプロ、ウェットティッシュ、缶コーヒー6本セットも買った。自宅でリモートワークしてるとたまに甘い飲料が欲しくなる。

帰り際に出光でガソリンを補充。ガリバーの洗車は外側だけなので、併設の洗車スペースにある掃除機を借りて車内を清掃しようかと思ったが土曜日は車が多くて断念。ただでさえ車が多いのに、デッカいタンクローリーがタンクに補充していて、なんでまた土曜日に来るかね。。と思うが、各店をローテーションしてるんだろうから土曜日に当たることもあるのかもしれない。

そういえば、母親から借りた「三千円の使いかた」を読了した。色々な登場人物の色々なシチュエーションの生活感がリアル過ぎた。お金のことって面倒くさいし、ややこしいから、できれば考えたくないことだけれども、真っ当なやり方で本気で何とかしようとすれば、時間はかかってもどうにかなるもんんやな。人生は意外と長いから勝手に早合点しないほうがいいんちゃうか。一番良くないのは思考停止して何もアクションを起こさないことなんだろうな。時間の浪費を最小限に。うまく行く保証はなくても、アクションを起こせばそこから分かることがあり、そしてまた次の手を打てる。最初の一歩のフットワークの軽さ、人生、それが意外と一番大事なのかも。「もっと早くやっとけば良かった」ってこと、結構あるもんな

運転中はSpotifyでずっと洋楽をかけていた。昨日テレビで、筋トレをしている人がMr.BigのバンドTシャツを着ているのを観て無性に聴きたくなった。Mr.Big以外にも、メガデスやメタリカ、ハーレム・スキャーレムなどを聴きながら、重低音で安全運転で移動した。

先月、妻がとうとうSpotifyとYouTubeの有料プランに加入した。私は否定的だったが、信じられない快適さで、もう最高過ぎ（手のひらグルグル）。昔はお店に行ってCDやDVDをお金払って買ったり借りたりしてたわけで、そのお金と手間を考えたら、むしろ格安なのでは？（手のひらグルングルン）

そんなわけで、いま「なんでもやってみよう」モードになってる。うまく行かなくても、また別のやり方を試したり、別のことをやればいい。これといって何も恥ずかしいこともないし。なんでもやってみよう