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マンガ「岩石野球」の内容紹介01

第一話「誕生日プレゼント」の巻

10歳の誕生日に、寅吉は父親からプレゼントをもらいます。
でもそれは、先月約束したモノではありませんでした。

家が極貧なので、一年先の誕生日まで欲しいモノを
買ってもらえないコトを理解している寅吉は、一晩悩み倒します。

「ボールが無くちゃ練習もできない、、。
それでも僕は野球がしたい!
いったいどうすれば、、。」

悩みに悩んだあげくの明け方ちかく、、、
ひと眠りして目がさめたら、ひとつの答えが頭に浮かんでいました。

「そこら辺に落ちている石を石と思わず、
ボールだと思い込んでしまえばいいのだ!」


第一話はここまで。

次回、第2話「それを受ける方の痛み」
お楽しみに。




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