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お父さん、お母さん先を見て!見れないなら見る努力をして!

今の時代17歳でプロになる選手は珍しくない。
育成には時間が掛かる。でも時間がない。親は焦る。
親が焦って良いことはない。現実と理想とその選手のポテンシャルの総和関係を冷静にみれなくなる。
焦らないためには先を見るしかない。
先とは、ジュニアユース・ユース・大学・プロの試合を観るのと直接選手の生い立ちなどの生の情報を聞いたり、見たりして目の前の子供と照らし合わせてながら接していく。それも物凄い量の試合と色々な選手を知る必要がある。そうすることによて、不思議と今の子供の先がうっすらと見えてくる。
親が先を見る状況、努力が出来ないのであればクラブに任せる。自分は常に先をイメージして指導している。中々分かってもらえないが…笑
また、焦ってしまう親は、選手が辞めたときに親は受け入れず、、親は気付かない間に子供のせいにする。
「この子は才能が無かった」
「サッカーに向いていなかった」
「サッカー以外の事に興味がでた」と。


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